内容説明
「北の国から 2002遺言」から十余年。主人公の黒板五郎はいまも麓郷の石の家に暮らしている。そこに東京の新聞社からワケありの様子の記者がやってきて、五郎に近況と、純や蛍のその後の様子をたずねるのだった。そして初めて明かされる、「北の国から」サイドストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ほうき星
15
ルールルル、あのシーンの真相は?そうだったのか!五郎さん!北の国からのファンへの贈り物。面白かったです(^_^)v2018/11/27
まさやん80
4
麓郷に住む黒板五郎に、東京からやってきた記者がインタビューするという形式で、「北の国から」に関する秘話を語るというもの。元々はDVDマガジンの特典として連載されていたもので31話からなる。 五郎さんの独特の語り口で彼の哲学が楽しめる。また、撮影秘話もふんだんに織り込まれて、「北の国から」のファンとしても嬉しい。2018/10/13
わたなべ
3
黒板五郎(倉本聡)の「北の国から 」でのエピソード・後日談がインタビューの形をとって語られている。 純・蛍との生活も興味深かったが、黒板家のルーツに関わる話が特に興味深かった❗️2018/08/10
わいほす(noririn_papa)
2
妻の本棚から。2018年発行の、黒板五郎をインタビューしてドラマの登場人物のその後と撮影当時のエピソードを紹介するという、ドラマと現実が入り混じったような内容。放映当時もその後の再放送も何度となく観ているので、細かいシーンまで浮かんでしまう(笑)。そういえば約30年前の私の結婚式当日、私の身内が朝から目を腫らしていて、私の結婚式がそんなに感動的なのかと思ったら、みんな前の晩、「北の国から 巣立ち」を観ていたのだった(笑笑)。「おかえり寅さん」みたいな特別篇を倉本先生が元気なうちに作ってほしいと思ったり。2021/09/22
はしむん
1
「北の国から」はリアルタイムで観たのは一部だけだが、FODで全部観たので記憶には新しくエピソードのほとんどはすぐに思い浮かんだ 好きな文章いくつかあった 倉本聰のト書き、映像になっていない所、例えば『音楽、静かに忍びこむ」文章で読むと美しくてドキッとする2019/08/04
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