負け組ハード列伝 家庭用ゲーム機編

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負け組ハード列伝 家庭用ゲーム機編

  • 著者名:前田尋之【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • オークラ出版(2018/10発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784775526248

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内容説明

負けの美学!!とくと見よ by家庭用ゲーム機 行儀の良い“表”のゲームレビューでは決して語られない、“裏”ゲーム史 ゲーム戦国時代に生まれ、敗れさった数々のゲーム機の生き様がここに! あなたの知っているゲーム機はいくつありますか? インテレビジョン/アルカディア/アタリ2800/光速船/TVボーイ/PV-1000/スーパーカセットビジョン/ゲームポケコン/リンクス/FM TOWNSマーティー/3DO REAL/プレイディア/PC-FX/バーチャルボーイ/マイシールコンピューター/ルーピー/ピピンアットマーク/ネオジオポケット/XaviX PORT    表紙イラスト 記伊 孝

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

活字@れつだん先生

1
面白かった。こんなの誰が買うんだ? というものが多い。と言いつつ、当時いくつか買ったものもある。バーチャルボーイは黒字だったようだから、負けではない気がするが。2024/12/28

トーテムポールさん

1
この本で紹介されている中で相対的に有名なのは「バーチャルボーイ」「ネオジオポケット」「3DO」「PC-FX」位だろうか。逆に言えばそれ以外は通常のゲーム好きなら聞いたことも無いような、歴史の中に葬られた尖り過ぎたハードだけを紹介する本。大体本体が高すぎるか、安かろう悪かろうになってるか、ソフトが無いか、ソフトが無いのが問題。2017/10/15

niz001

1
続いて家庭用ゲーム機編。こうやって見るとバンダイのハード事業は壊滅的やな。ザビックスポートってまったく知らなかった。2017/01/30

wasabi

0
「マルチメディア」戦略を前面に押し出したハードがことごとく討ち死にしてるのは現代にも通じてるな。ネオジオポケットのアナログパッドが賞賛されてて激しく同意。あれ今見ても携帯機では最高峰だと思うぞ。2017/03/26

DSS

0
★★★☆☆ 当然のようにピピンアットマークが載ってる。 こんな物誰が買うんだと思ってた。 ルーピーやPC-FXにしろ別売で完成ってのが全くのミスでしょう。ファミコンはそれだけで完成してたからよかった。 ハードとともに代表的なソフトを紹介しているところがいい。2020/09/26

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