親が終活でしくじりまして

著者名：寝猫【著】

秀和システム（2018/10発売）

• ISBN：9784798054377

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

たまたま終活コミックエッセイの依頼を受けた著者。しかし、そのタイミングで本当に母親が亡くなってしまい……。本書は、著者自身の体験に基づく、ある一家の「終活」にまつわる大騒動を描いた、ためになって笑えるコミックエッセイです。親が突然なくなったら、なんの準備もしていなかったら、残された家族はどうなるのか。あなたも一緒に考えてみませんか？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[のりすけ]

めんどくさいから私の時は「直葬」でいいよ。その後は海洋散骨でOK。死んだら「無」だと思ってるので生きてる人（息子）の負担にならないようにしてくれたらいいっす。火葬だけは頼む、ゾンビにはなりたくないから。っていうより、通帳残高！もういいお年なのにその残高はあかんやろ？

2021/02/03

[舟江]

終活というよりは、葬儀の本。３つ葬式を出しているので、特に目新しいものはなかった。葬儀を実際にやったことのない方(参加ではない)にお勧め。

2020/10/16