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内容説明
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ビットコイン、イーサリアム、ライトコインといった仮想通貨トレードで大儲けする人が誕生しています。さらに、仮想通貨をつかった新しい資金調達の手法として「ICO」が行われるようになりました。本書は、仮想通貨トレードの仕組みを知らない人にもわかりやすく仮想通貨全般について解説します。特に、今もっとも旬な「ICO（新規仮想通貨公開）」の解説に多くのページを割いています！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっくん
7
ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン…仮想通貨は「存在自体に価値のある実体のないお金」と聞いた事があるけど、「はぁ？」としか言えなかった。おまけにぶっとんだ良い話と失敗談、コインチェック騒動などで「あぶなそう」なイメージが強かった。ブロックチェーンと言われても…と、なじみが無さ過ぎてとっつきにくかった。でもこの本を読んでみて、仮想通貨がどういうものかをまだなんとなくですが知って、実際ビットコインとアルトコインを少々ですが購入してみた。概要を知る、きっかけ的には良い本かと。ICO…いずれ挑戦。2018/03/21
こたつ
2
【図書館】ICOについて知りたかったので。やるやらないは別として分かりやすかった。2019/11/09
林太郎
2
図書館本。教養として。仮想通貨については、以前「デジタル・ゴールド」を読んで、成り立ちについては知識を得たけど、実際にどんな取引が行われているのかを知る為に。特に、「ICO」については、不勉強で全く知らなかったので興味深く読めた。内容の善し悪しまでは分からないけれど、取引のリスクについてもきちんと触れられていたのは好感が持てた。ちょうど去年（2017年）のバブル頃に書かれているので、その点については読む時に考慮する必要がある。2018/11/01
んぐ
0
ウォレット、送金あり2018/12/16
