内容説明
わが国の現状は，外来カタカナ語が氾濫する英語習得情熱国になっているだけで，長年その習熟レベルは向上していない。北米で成功している日本語教育プログラムを参考に紹介英語教育から習得英語教育への転換を提示する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nobody1
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スピーキングを中心にしたティーチングメソッドの紹介。グラマーのクラスとドリルのクラスに分け、英語の習得を目指す授業を。2015/03/02
bombo9196
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Twitterで知った米原先生の著書。今の英語教育に欠けているオーラルの部分についての提言。一読の価値あり。2013/11/20
中村晴樹
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5.最近、関心を持っているCLILという教育方法の考え方、実践の仕方が載っている。面白い。どうせ頑張るなら効率良く力がつく授業を実践してあげたいよね。2018/02/28
