内容説明
欧米各国で大きな注目を集め続けるポピュリズム政党。各国共通の根源を分析し、日本も視野に入れたポピュリズム克服の方途を検討する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はまななゆみ
10
論調が政権与党に寄っているように感じましたが、トランプやマクロン、欧米各国で起きている状況の共通項への洞察はとても興味深いものでした。とても大きな時代の流れをなんとなく感じました。2018/11/25
taming_sfc
2
政治的疎外をキーワードに、ポピュリズムに迫る一冊。オランダ、フランス、ドイツなどの事例研究も含まれ、理論・事例共にバランスのとれた一冊。大学生向きかな。2019/01/22
なか
1
ポピュリズムについて興味があり読んだ。「政治的疎外感」をキーワードにしているが、各々の執筆者がこのキーワードについての温度差があるようで(概して低いが)、各選挙でのポピュリズムの担い手の「政治的疎外感」については申し訳程度に触れられているだけであって、この本の一番の主役として語られるはずの「政治的疎外感」というキーワードに対して思い入れのない選挙論考が集まっているだけという印象を受ける。こういう専門書は通しで読むものではなく、レファレンスのために一部だけを読んだり、使われるのだろう。2026/02/10




