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内容説明
公私ともに超多忙、ブログでは母親たちから根強い共感を得続けている「母ちゃんドクター」の男児二人の育児録。第1章「心にとめておきたいが……」では母親としての精神面、第2章「行なってみたいが……」では行動面について綴る。奮闘中の母たちへ贈る55章。【目次】はじめに/第1章 心にとめておきたいが……/第2章 行なってみたいが……/おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡kana*
11
涙でるーーー(꒦ິ⌑꒦ີ) 【もう今は、思いっきり苦しもう】【育児書に載っていることも、「子どものために」っていうあの人のコトバも常識も世間の目も、子どもには優しいけれど、私たちには優しくない。】2019/02/16
りょう
4
放射線医をしながら、男の子二人を育ててるかーちゃんの、子育てエッセイ。あたしからみると、孫だけど、かわいいっ!散らかしてぐずって、でも憎たらしいくらいほろっとすることをいう。かーちゃんがんばれ!宝物の日々だよ。2018/10/06
英未
3
家庭はみんな違うものだから、他のお家と比べる必要なんてなくてこれでいいと思うならそれでいいし、やっぱり笑ってるお母さんがいるというのが子どもにとっては1番なんだなと思った。 親を困らせるのは「子どもらしく育っているから」 子どものことで悩むのは「親として頑張っているから」 子どもがはしゃぐのは「嬉しいから、幸せだから」 泣くのは「感受性が育っているから、優しいから」 散らかすのは「大人が片付けなくちゃいけないんじゃなくて、散らかってても死なないから」 この部分でスーッと楽な気持ちになれた。2019/04/09
となりのトトロ
3
こんなに共感できて、感動できる育児書は初めて。最近子育てで悩んでいた色々なことが、どうでもいいと思えてくる。毎日母親であることを求められ、悩み、疲れ、そのイライラを子どもにぶつけて、後悔し、反省するのにまた同じことを繰り返す。そんな日々の中で、いつまで子育てできるのかなんて考えてもみなかった。自分を満たして、自分を許して、育児と育自を楽しみたい。他の著書も必ず読みます。2019/02/24
チーズ
2
子どもにイライラした時、仕事との両立で自分が嫌になった時に読み返したい本。 子どもはどんどん成長して、手が離れてしまうことに焦る日が来るのかなぁ。 私の人生、後は子どものためと思ったけれど、そうじゃない。 著者の子どもに対する熱量、文章の勢いが凄いのだけど、世の中の母親ってみんなこんな感じで頑張ってると思うと、後書きにあったように、同志だし、仲良くやっていきたいね、と思った。2021/08/17
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