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内容説明
著者は、1年半で元手150万円を約5,000万にした
敏腕トレーダー(少額から億超えできることを示すべくチャレンジ中)。
テクニカル分析で失敗したあなたに、ずば抜けた結果を出すプロのメソッドを解禁!
ずば抜けた結果を出す投資のプロが実践していること……
◎デイトレで儲けるなら、「チャート」よりも「板読み」
◎中長期投資の「出口戦略」、目標金額はこうして決めろ!
◎儲ける投資家は、利益よりも損をコントロールしている!
◎メンタルは鍛えても強くならない。失敗しないことが一番
本書の主人公、サラリーマンのヤマダくんは「会社の給与だけでは不安」と、最近、株式トレードを始めてみた。
ヤマダくんは、売買でチャートを見て行うテクニカル派。企業の業績を重視する「ファンダメンタル」はまったくわからない。
ところが……儲からない。損切りもできないので、塩漬け銘柄が増えるばかり。
いったい、なぜ!?
テクニカルに行き詰まりを感じたヤマダくんは、本書の著者の坂本さんに出会う。
坂本さんは、「くたばれテクニカル! ボーッと株やってんじゃねえよ」とヤマダくんを叱り飛ばす。
ヤマダくんの失敗は、株式初心者・初級者の多くが経験することばかり。
しかし、裏を返せば、失敗は成功の母。今日の失敗は明日へのステップ!
ヤマダくんの失敗事例から、読者のみなさんは、株式投資のスキルアップを学んでいきましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
17
投資本。個別銘柄への投資に対する企業分析や知識を得ることができます。テクニカル分析ではなく、ファンダメンタルズ分析による投資法が紹介されています。テンバガー狙いの人向けかな?と思います。◆PER「投資資金を何年で回収できるか?の目安」PBR「企業が解散しても純資産があるのか?の目安」◆勉強する持続力◆信用取引の返済期限は6ヶ月◆ロックアップ→90日、180日が多い→上場から半年経ったIPO銘柄を狙う◆「ファンド」の中身を確認する→ファンドマネージャーが期待している銘柄◆景気動向指数「CI」◆赤三兵と黒三兵2022/02/27
Hironobu Takegama
5
Kindle版 読了。 Bコミさんの本。ラジオやネットで良く株式投資の話を聴いていたので手に取ってみた。 ファンダメンタル重視で投資対象となる企業の業績と自分のエントリー(購入)の際に描いたストーリー。それが崩れた時の即座の損切りの重要性が良く伝わった。 それを実行に移す事がなかなか難しい事ではあるが。。2019/08/29
てながあしなが
3
ファンダメンタルズ投資の入門書。2019/06/11
あーい
2
チャートも好きだけどやっぱりファンダメンタルズも大切だなと思った。ながく株をやっていくにはその会社を好きになることがいいのかな。大切な資金だからこそきちんと意味のある投資をして運用していきたいと思った。2019/12/28
zuisei
1
トレードの方法や考え方が具体的で役に立った。これからは上手に投資と付き合わなければならない。評価4。2021/02/11