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内容説明
「料理が楽しくなった!」「家のごはんが格段においしくなった!」と大好評を得た『レシピを作れるようになりましょう。』第二弾です。
本書では、毎日のごはんの土台となる「一汁一菜」をおいしく作るためのコツと、季節の野菜を使ったおかずをちゃちゃっと作れるようになるための考え方を紹介していきます。
少しの工夫でおいしくなる知恵が満載。毎日のごはんづくりを「たいへんだ」と感じているすべての人に読んでいただきたい一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
riviere(りびえーる)
27
ごはん類、煮干しダシのおみそ汁、野菜のシンプルおかずそしてパスタ。どの料理も作り方の説明はおおらかで、押さえておきたい作り方のポイントと料理の魅力をメインに書いてあります。写真も美味しそうです。煮干しのおみそ汁は私もおススメです。昔から美味しいっていつもホメられます。そうか、ごはんをおひつに入れると美味しくなるのね。著者愛用の「秋田杉のおひつ」欲しくなったけどお高いんですね…。ブロッコリーのパスタはぜひ作ってみたくなりました。2019/03/30
ユウユウ
24
レシピなしのレシピ本。野菜は旬であればそのままでも美味しいというところが好感高い。うちはグルテンフリーなのでパスタの項はとりあえず飛ばし読み。でも春夏秋冬に合わせた料理が紹介されていて手元に欲しいレシピ本。2019/08/10
tetsubun1000mg
23
有元葉子さんの本は、ほかの料理本とは全く違う感じがする。 料理の写真がまるで絵画のように見えるし、料理の作り方もざっくりしているが分かりやすい。 大さじ何杯とかほとんど出てこないし、応用をどんどんやっていいんだよと読者に語るように文章を綴っている。 読んでいくうちにほっとする気持ちになってくるのはどうしてなんだろう。 料理は休みの日にやるだけなんだけど面白いし美しい本。2020/11/08
たんぽぽ
19
レシピを見ないで作れるようになりましょうシリーズはどれも素晴らしい。 そうなのよ、本質はこれね!と納得できることばかり。 真っ当で美味しい食事は、「映え!」なんてものとはまったく無関係なところにあるのよねぇ…と思うのに、シンプルな料理の写真が、とてつもなく美しい。2019/12/12
yuna☆
11
「レシピを見ないで作れるようになりましょう」思わずドキッとしてしまう言葉。本書を読み進めれば、シンプルで、だけど思わずぐうぐうお腹がなって舌なめずりしちゃうような素材の美味しさを存分に引き出す料理ばかり。どうしてそうするのかとの説明やコツと共に、確かにこれならレシピなど必要なく、肩の力も抜けてくる。それに応用が効くのがいい!献立を立てるとなると、肉魚の工夫を施したメインを考えて次に副菜を、、となるが、有元さんは逆。そんなところも目から鱗で、とても参考になった。よぉし、早速やってみよう!すぐ取り組めるのも◎2018/12/02
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