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内容説明
なぜ、ディズニーランドには夢と希望が満ちあふれているのか？ その秘密を知っているのが、ディズニーの“夢をかなえる神様”だった。
夢見ることができれば、それは実現できる。
──ウォルト・ディズニー
シリーズ累計100万部！「ディズニーの神様シリーズ」。ディズニーランド35周年という記念の年に刊行される第8弾のテーマは「夢」である。ディズニーランドは、ゲストとキャスト、そこに集う人たちの「夢」が生まれる場所である。本書ではディズニーランドという聖地に引き寄せられる多くの人々の「夢」を描きながら、その夢が生み出す希望を描いた感動物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チロル
13
図書館本。「ディズニーの神様」シリーズ8作目、及び 最終作。今回も3話。本書は 1作目「そうじの神様」と、6作目「キセキの神様」にリンクする話があったりして、ディズニーの世界観はどこに属していても 作り上げられることが出来る 気持ちさえ腐らずに努力をすれば！ ということを改めて思いました。自分に素直に生きるって、大切だと思いました。もちろん、自分を甘やかせず、律する。でも 時に好奇な目で見られることもあるだろうけど。大きな過ちをおかさぬかぎり 神様は見守ってくれていますよね☺️2021/08/03
ちゃちゃ
12
いい話だなあ。やっぱり「夢の国」ですね。でも、それだけではなくて、どこにいても、「自分のいる場所がディズニー」という考え方がとても素敵だと思いました。下を向いて歩いてちゃいけないのだね。2019/01/14
トモ
5
このシリーズを読む度に心が洗われます。 相手を思いやり、笑顔でいようと思います。2018/12/21
葉
4
ディズニーはやはり夢の場所だと思えるところが節々にある。この本に書かれている３つの話も、ディズニーに行くことの効用が非常に高く、10代の年頃にはとても共感できる内容になっているのではないかと思う。個人的にそれほどディズニーに興味はないが、この手の本を読むと行ってみたくなる。ゲストとキャストの夢や希望への考え方・捉え方が非常に心に優しい気持ちへと誘うのであろうと思った。2018/10/17
keico
2
あんなにたくさんのゲストがいても、ゴミが落ちてないディズニーリゾート。パレード待ちの間にも何度もゴミを集めに歩いてくださっていて感心しました。 かたや、ハロウィンで盛り上がってる渋谷。恥ずかしいですね。2018/10/30
