この星の守り手たち

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この星の守り手たち

  • ISBN:9784903821733

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内容説明

この物語は、ヒプノセラピストとしても活躍する著者ドロレス・キャノンが、あるスターチャイルドとの出会いをきっかけに、スターチャイルド、宇宙人としての前世を持つ彼らの遠い記憶を紐解きながら、宇宙の仕組みや真の姿を説き明かしていきます。人類の進化、宗教、神、科学の進歩、地球、歴史から、人のあり方や愛についてなど、セッションという対話形式で、この宇宙にまつわるあらゆる情報が語られています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tekesuta

1
いや、すごいわ。宇宙人から人間に転生してくる際にアカシックレコードから地球での誰かの過去生を刷り込むことがあるんだって。記憶とか記録というのは現実と虚構の境界をいっぺんになくしてしまうものなのだな、などと全然関係ないこと考えながら読んだ。 2013/05/31

人間

0
SFのようでもある。退行催眠によって「彼が宇宙人であった時」を思い出し語るものなのだが、宇宙船の動力にたいへん興味を惹かれる。水晶を使うらしい。現代の有限燃料はいつか尽きる。それに変わるものとして、おとぎ話のようではあるけれども水晶によるエネルギーのコントロールで動力を賄うというもの。そしてそれを職業にしている人さえいる。こんな未来なら悪くない。やっぱりエンジニアでいよう。2015/12/30

T.Masa

0
読み終え、壮大な宇宙の完璧さの一端を味わえた。古くは人類の誕生以前から危機的な今日まで、つねに宇宙からの果てしないサポートがあったのだ。これから迎えるであろう進化を前にした艱難辛苦を思うとき、一抹の希望が見えてきたように思う。2012/07/20

𝕲𝖊𝖓𝖊𝖘𝖎𝖘𖢲

0
退行催眠療法士のドロレスが出会った一人の青年との記録書。彼はスターピープルという、ETとしての過去生を持つ者。個人的に、このような者は決して珍しくは無いと思っている。というか掘り下げて行けば大多数の人が非地球人としての過去を持つのでは。何故なら地球は学びの地、今地球にいることに個人としても全体の中の一員としても深い大きな意味がある。2021/07/24

サワコ

0
「地球文明の学びは孤独を知るところにあり、孤独を学ぶことこそが真の世界へ進化するための前段階になります。」 わたくしが一番印象に残ったのは「孤独」「孤独感」について書かれた部分。地球の姿が美しくも何か物悲しく見えるのはそのせいなのでしょうか。2020/11/23

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