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内容説明
ファーストリテイリング 柳井正氏 推薦! !
ファッション・ビジネスの概念を日本にもちこみ、ハーバード・ビジネススクール・ウーマン・オブザイヤーを受賞。数々の社外取締役などを勤めた著者が、人生の中で直面する壁の乗り越え方を伝授する!
◎著者の提唱する「主体的なキャリア創り」とは、仕事で成功するだけではありません。人生の質を考えること、自己のアイデンティティを確立することも含まれます。不確実性の高い現代社会で働く人々は、偶然の出来事で人生が大きく変わりやすいです。本書では、就職、子育て、転勤、定年など人生の各ステージで直面する課題の解決策を提唱します。
多くのハードルを突破してきた著者だからこそ語れる、長い人生で目標を達成しながら働き続けるための仕事術を伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けぴ
31
P206 リーダーの条件 ①ビジョンがある。②人の話に耳を傾けることができる。③自分の考えをコミュニケートできる。④人を鼓舞することができる。⑤勇気がある。P213 「平等」と「フェア」は違う 人は能力に応じてチャンスを与えられ、やったことが報いられ、それがインセンティブとなって成長する。努力した人にそれなりの対応をすることがフェア。2019/02/17
Sanchai
2
日本の戦後復興の経験がハーバードのケースになっているのを初めて知った。「日本人自身がこうした歴史を改めて学ぶことが必要だと痛感した」と著者は述べておられるが、まったく同感だ。2019/05/27
晴柊のばあば
2
「管理職よりリーダーを創りたい」と題した講演会に参加した。著者は昭和37年に旭化成が初めて採用した大卒女子。その後、海外留学や商社マンとの結婚・出産でも仕事を辞めずにキャリアを繋いできた。女性活躍を阻む問題点にも言及したが、何せ取り組み方が違う。とても、真似できない。御歳80歳。2019/03/18
cocolate
2
「活躍は与えられるものではない」自ら学び成長していくべし。なんとしても自分の人生のビジョンを持つ必要があるずらね。2018/09/22
etsu
0
すごい人。前向きでひたむき。 腐ってばかりの自分には眩しすぎる。 こういう人が周りにいたら、随分違ったかもしれない。2020/09/03