内容説明
この本は、僕自身とあなたにとっての、おとなのまんなかの覚え書きです――。50代になっても新しいチャレンジを続ける松浦弥太郎さんが、おとなのまんなかにいるすべての人に送る、エールであり、今を生きる皆さんへの具体的な方法の提示です。「新しいことはまだまだ、できる。」という松浦弥太郎さんが考える、「おとなの」アウトプット/友だち/働き方/文章術/お金/きほん/おしゃれ/趣味/計画/スタートアップについて、余すところなくお伝えします。本書を読みながら、松浦弥太郎さんと一緒に、あなたにとっての「おとなのきほん」について今一度考えて見てはいかがでしょうか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
34
自分はきほんができていないので・・と、つくづく、いつも思ってしまう。だからこそ、常々、あがいてばかりいる。さらっと読めるようで、なかなか、そうでもない本。難しいなあ~。2017/10/02
パフちゃん@かのん変更
31
人を笑わせるのは、大人の教養。お金を友達とみなし、お金が喜ぶような使い方をすること。毎日毎日整える。「やらないこと」を決める。箸の置き方を美しくする。などなど・・・2023/09/13
りえこ
23
松浦さんの本は、とてもシンプルで素敵です。きちんと日々を重ねていて、こんなふうに人や物事に対したいと思います。2019/04/21
パフちゃん@かのん変更
22
基本とは当たり前でありながらも、未知なるもの。人を笑わせるのは大人の教養。また会いたいと思うのは面白くて楽しい人。自分の話をすごく大切に聞いてくれる人。体を鍛えるのは大人のおしゃれ。などなど・・・2024/07/10
パフちゃん@かのん変更
20
時間とお金は「自分を助けてくれるもの」に使う。人を笑わせる。また会いたいと思う人は面白くて楽しい人。お金が好き!と言おう。早寝早起き。「やらないこと」を決める。体を鍛える。清潔感が大切。とりあえず、やってみよう!きれいに〇が書けるか。人を悲しませず、傷つけない。振り返らない。などなど・・・2025/02/22