おとなのきほん - 自分の殻を破る方法

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おとなのきほん - 自分の殻を破る方法

  • 著者名:松浦弥太郎
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • PHP研究所(2018/09発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569836652

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内容説明

この本は、僕自身とあなたにとっての、おとなのまんなかの覚え書きです――。50代になっても新しいチャレンジを続ける松浦弥太郎さんが、おとなのまんなかにいるすべての人に送る、エールであり、今を生きる皆さんへの具体的な方法の提示です。「新しいことはまだまだ、できる。」という松浦弥太郎さんが考える、「おとなの」アウトプット/友だち/働き方/文章術/お金/きほん/おしゃれ/趣味/計画/スタートアップについて、余すところなくお伝えします。本書を読みながら、松浦弥太郎さんと一緒に、あなたにとっての「おとなのきほん」について今一度考えて見てはいかがでしょうか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

31
自分はきほんができていないので・・と、つくづく、いつも思ってしまう。だからこそ、常々、あがいてばかりいる。さらっと読めるようで、なかなか、そうでもない本。難しいなあ~。2017/10/02

パフちゃん@かのん変更

22
人を笑わせるのは、大人の教養。お金を友達とみなし、お金が喜ぶような使い方をすること。毎日毎日整える。「やらないこと」を決める。箸の置き方を美しくする。などなど・・・2023/09/13

りえこ

22
松浦さんの本は、とてもシンプルで素敵です。きちんと日々を重ねていて、こんなふうに人や物事に対したいと思います。2019/04/21

KIMI

11
基本は新しい、初々しくいられる。「暮しの手帖」編集やクックパッド制作に携わってきた著者のエッセイ。人生の半ばすぎてからの日々の生活について、とてもシンプルほんとに基本‪のお話。おとなになって経験を積んで色んなことをやっていると、段々わからなくなったり不安になったり、そんなとき経験や知恵を捨ててみる、自分の大切にしているシンプルに立ち戻る。じゃあ読書や本屋巡りは私にとって基本かな。著者が経営しているオシャレな古本屋COW BOOKSがいちばん気になる(*´艸`*)フフ♡2023/04/06

ココアにんにく

11
年代ごとに変化していく気持ちや体。なんだか悲観的に考えてしまいがちだけど、本書を読んでいるとそんな気持ちも消えていく。「自分が商品であったなら」「自分を会社として運営する」など思ってもみなかった視点で自身を振り返ることが出来ました。以前松浦さんの本で出会った「お金に好かれたい」という言葉。以前は嫌悪感のあったお金についての話も素直に読めます。「お金の勉強の一環として株の運用が今の時代には欠かせない」松浦さんが株の話を書いているのは初めて読みました。お金の仕組みの勉強の為にもやってみよう。2018/05/11

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