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内容説明
「がんばればがんばるほど、周りから認められるどころか、人が離れていく」「自分よりもできる人に出会い、一気に自信を失ってしまった」「他人からどう思われるか気になって、やりたいことができない」こうしたモヤモヤを抱えてしまうのは、自己肯定感を持てなくなっていることが原因です。自分で自分を否定して、可能性を認められないと、本来持っている力を発揮することができず、うまくいかない悪循環に陥ってしまうのです。逆に自己肯定感を取り戻すことができれば、「できる自分」になるために勝手に脳と体が動き出します。潜在能力が刺激され、誰でも簡単に、自分でも驚くようなパフォーマンスを発揮できるようになるのです。本書は、依頼殺到の大人気メンタルコーチである著者が、なぜ自己肯定感が重要なのか、自己肯定感を取り戻すために大切なこと、さらに習慣の力でがんばらなくても自己肯定感を持てるようになる方法を解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だむろっしゅ
1
いかにして自己肯定をするか、それを習慣づけていくか、今まさに読みたかった、求めていた内容でした。 何もやっても自分はダメだなぁ、周りのみんなはすごいなぁと思ってしまう人に読んでもらいたい一冊でした。2018/12/16
YIYI
0
メンターに勧められて読んだ。最初はありきたりな内容に思えて、事例もこんなうまくいかないよーとなかなか進まなかった。でも後半、筆者の具体例などが入ってからすごくいい本だと思えてきた。筆者にとっての集大成的な本なのではないか。色々なことが詰まっていて、それぞれの要素の繋がりが見える。自分のやりたいことの明確化から、自己受容、価値の最大化。思い返すと私も過去に一度、そのフェーズがあった。いま、モチベーションが落ちて自暴自棄になっているが、私はもう一度考え直す段階に来ているのだろう。休暇を活用してよく考えたい。2022/05/01
にゃも
0
自分が知らず知らずのうちにやっている思い込みがありそう。そういう思い込みを1つ1つ外していくことで、変わっていけるんだとわかった。自分の思い込みが本当に正しいのか考え、例外を見つけてみる。自分の思い込みをキャラ化することをやってみようと思う。まずは感謝ノートを書くことから…2022/02/27
呑司 ゛クリケット“苅岡
0
「どうでもいい❗️」を活用して、自己肯定感を上げること。そのために、自身の思い込みを見つけ出し、習慣化で追い出すことが出来る。自身の価値に気付き、OKをだして、感謝する言葉ので新しい習慣にすると述べているが、私は小さな習慣を再読してことに当たろうと思った。2020/08/04