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内容説明
時代を超えて絶大な支持を集めるリーダーシップ論の金字塔が、新訳で再登場!
※本書は2007年に刊行された『最前線のリーダーシップ』(ファーストプレス刊)の原書に新序文が加えられた「Leadershp on the Line with New Preface」の全訳になります。
人々に変化を求めるとき、
「失うことへの恐れ」を理解せよ。
●抵抗、妨害、中傷、矮小化……誰かが変革を起こそうとするとき、人々は大切なものを失うことを恐れ、あらゆる手を用いてリーダーを失敗に追い込もうとする。
●国家を率いる政治家、多国籍企業の組織改革、地域コミュニティの啓発活動など、世界各地の豊富なケーススタディを収録。
●リーダーがさまざまな危機を乗り越える手法に加えて、〈権威におぼれない〉、〈自分らしさを取りもどす時間を持つ〉など、「リーダーとしてのあり方」も解説。数あるビジネス書とは一線を画す、骨太のリーダーシップ論。
「勇気づけられる」「何度も読み返す座右の書」など共感の声多数!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たこ焼き
8
複雑で抜本的な変化は、メンバーの拒絶感を生み出す。(適応拒否) 自分の欲望、弱み、癖を知ることで、目的への集中を削がれることを防止できる。 あることを妨害するような拒絶反応を示すのは、裏で攻撃されていたり、役割を演じざるを得ない場合がある。 リーダーの立場は脆弱で、適応課題に取り組んだときは、必ず反対勢力が抵抗してくれる。それらの抵抗勢力の言うことは聞く必要はないが、立場に理解を示し、その痛みを和らげる努力をしないと、足元をすくわれる。2021/11/20
エジー@中小企業診断士
2
リーダーシップはリスクを伴う。生き残るには、バルコニーに立ち、政治的に考え、対立を調和に導き、するべき人に仕事を返し平静を保つ。技術的問題と適応課題を見極め、パートナーを見つける。包み込む環境を作り、温度と変革のペースを調整し、未来図を見せる。強烈な欲望の主になり、己を知り心をひらく。自己と役割を区別し、腹心を持つべし。心安らぐ場所を探す。なぜ自らをリスクに晒し最前線に立つのか。自分の人生に意味をもたらすからだ。大切なのは生きている間に人生の意義をいかに深めるかだ。数字、形式にとらわれるな。愛することだ。2023/01/19
Manabu Tokushima
1
「適応課題」という言葉を知り、この本に辿り着き読んでみた。感動するほどの良書ではないが、時間をおいて再読してみたい。2024/05/25
まつしま
1
リーダーに襲いかかる困難とそれを乗り越えるための心がけが学べる本。リーダーシップを発揮するにはテクニックだけでなく人として立派な心を持っている必要があることを痛感させられました2023/09/25
kuma-kichi
1
うーん、リーダーシップ論、なのかな。挫折しました。2023/09/23
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