全産業「デジタル化」時代の日本創生戦略

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全産業「デジタル化」時代の日本創生戦略

  • 著者名:藤原洋
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • PHP研究所(2018/09発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569841205

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内容説明

「AI(人工知能)やITが日本企業の職やサービスを“破壊”するのではないか」。近年、こうした危機感を煽る言説が喧しい。しかし、見方を変えれば、AIや5G、IoT(モノのインターネット)は、近い将来、日本経済に多大な恩恵をもたらしうる。実際、AIやIoTを「武器」に、成長し続ける日本企業は少なくない。そこで本書では、デジタル時代の変遷でつねにフロントランナーとして走り続けてきた著者が、「デジタルトランスフォーメーションという大きなうねり」によって、情報通信、流通、農業、金融・保険、医療・福祉がどう変わるか、企業は何をすればいいか、をわかりやすく解説。さらに、企業経営者、中央官庁の有識会議のメンバー、大学教授などの立場から、「2030年GDP1,000兆円」を実現するための「産」「官」「学」の連携の実例と可能性を提言する。最新テクノロジーを導入できるかどうかで、日本企業そして日本経済の命運が分かれる。日本経済を再構築する全産業人必読の「戦略書」。 【本書の主な内容】●第1章 第4次産業革命は、日本創生の大チャンス ●第2章 IoTがもたらす過去最大の成長 ●第3章 企業にとってAIは脅威か ●第4章 フィンテックと金融の未来 ●第5章 「世界のイスラエル」にチャンスあり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まぁ

15
農業IoTが興味深かった。テクノロジーについていけるように知識をつけたい。2019/11/14

オッティ

1
中国は国が開発資金を提供しているので日本は勝負にすらならない。アメリカが723億ドルのベンチャー投資額、中国が492億ドルで、ヨーロッパは144億ドル。一方日本はたったの8億ドルだ。 また、深センはシリコンバレーを良く見て作られている。 ただ、国が資金を提供しており、さらには半導体工場を持つ大学もあるのだとか。工場はすごいな2020/02/12

numainu

1
評価D2019/07/14

kaz

1
デジタル化に関するキーワードが多数紹介されており、頭を整理するうえで参考になる。 2019/05/19

けん

0
消費者直結やIoTやAIや2018/10/08

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