ベリーズ文庫<br> 独占欲強めの王太子殿下に、手懐けられました わたし、偽花嫁だったはずですが!

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ベリーズ文庫
独占欲強めの王太子殿下に、手懐けられました わたし、偽花嫁だったはずですが!

  • 著者名:雨宮れん
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • スターツ出版(2018/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784813705291

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内容説明

王女・フィリーネは、ある日突然強国の王子・アーベルに「俺の花嫁になれ」と迫られる。政略結婚を避けるため“最愛の妻のフリ”をしろというのだ。絶対的な権力を持つアーベルに抗えずやむなく合意すると、まさかの溺愛ライフがスタート!? 強引に迫ったかと思えば、とろとろに甘やかされ、ウブなフィレーネはドキドキしてしまう。ただの契約関係のはずなのに、想いが溢れて・・・。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっしー

6
自国の名産品のレースの売り込みに必死かつやり手で、王子アーベルそっちのけのフィリーネが良い。ちょっと傲慢なアーベルもどんどん感化されてるし…。脇キャラだけどヘンリッカとパウルスも良い味出してたな。基本、話は王道だから安心して読めた。2021/01/31

あふろ

2
フィリーネがとても可愛らしく、でも、しっかりちゃっかりものでとても好きだった。王太子様もなんやかんや素直でかわいらしい。フィリーネの国はとても素敵だなぁ。2019/04/19

朔夜

2
★★★★2018/11/18

にま

0
結婚に消極的な王太子かわ結婚対象として集められた娘たちの中から虫除けの意味で選んだのが小国の姫。彼女は自国のレースの販路開拓のために召集に応じていたので、お互いに利害が一致した契約の関係を結ぶことに。ところがお互いをよく知るにつれて…。ちょっとさた気持ちのすれ違いやそれなりのライバルもいて、ま、安心安定の展開で、さっくり楽しめた!2021/02/26

めい

0
読み放題2020/06/23

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