講談社の創作絵本<br> トコトコバス

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講談社の創作絵本
トコトコバス

  • 著者名:高橋和枝【作】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2018/09発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065128046

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

りーんりんのバス停で乗りこんできたのは、いっぴきのむし。ぴょんぴょんのバス停では、にひきのうさぎ。さいたさいたのバス停では……? つぎはだれが乗りこんできて、みんなはどこで降りるのでしょう? トコトコトコとゆっくり進む、読み聞かせにぴったり、バスの楽しい物語。読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はる

55
ほのぼの。とても優しい気分になります。トコトコトコト。夕暮れを走るバス。次々と乗って来たのは……。お月さんの表情が可愛らしくて、思わず微笑んでしまいます。高橋和枝さんの描く世界感がとても好き。お母さんがバスの中でずっと居眠りしているの、可笑しい~!。2022/02/20

とよぽん

54
何だか郷愁を誘うやさしい絵本だった。ぼくとおかあさんをのせて、ゆうぐれのまちをバスがはしる。「つきみがおかの おつきみまつり」を祝う声。月に照らされてトコトコトコトコ走るバス、もうすぐぼくのバス停だ。トッコントコトコになったりトッコントロトロになったり、擬音語が面白い。2022/03/26

ぶんこ

51
ポワンとした絵に和み、夕暮れというのにも和み、一緒に乗客となっていく虫やウサギ、お花、お月様。お母さんの寝顔もいいですね。一緒のバス乗りたかったな。2022/03/03

anne@灯れ松明の火

36
大好きな高橋さん。相棒が新着棚で見つけた。バスの出てくる絵本はいろいろあるけれど、これもまた、いいなぁ。ぼくとお母さんが乗ったバスに、次に乗ってくるのは誰? 誰? 誰~? わくわくするけれど、ちょっと抑えめで、静かな印象なのは夜だからかな。柔らかく、優しい絵に、心がほこほこする。オススメ♪ 6:102018/10/28

りーぶる

28
優しい絵に、私がほっこり。良いタイミングでお母さんが寝て、起きて、ってしてるので、どちらが夢だったのか・・・という、ふんわりした所も好き。娘はバス大好きなので、必死で「トコトコ」言ってます。(2歳8ヶ月)2019/03/06

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