内容説明
「明石原人」を取材中の新聞記者・前田淳子が須磨駅で行方を絶った。新聞社の依頼を受けた浅見光彦は、彼女と最後に会った、女子大の後輩・崎上由香里とともに捜索を開始する。事件当日、須磨浦公園駅のロープウェイ乗り場にいた不審な二人連れの男の足取りを追うが…。悲劇は悲劇を呼び、事件は恐るべき連続殺人へ。そしてついにつきとめた意外な犯人! 長篇旅情ミステリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あかぱんだ
2
浅見光彦シリーズ2023/02/22
Iwasa Akiko
2
飛行機乗るまえに空港の本屋さんで見つけて。明石から須磨あたりのゆかりのあるいろんなところが舞台となっていて、情景を思い浮かべながら読んだ。正直なところ、話に驚くようなひねりはないかな…。思い込みで、「これは男性に違いない」と思ったところが実は女性だったとか、そういうのはちょっと不意をつかれた。明石〜須磨あたりにゆかりのある人は一度は是非。2018/09/16
Ooka
0
やはり大御所、クラシックを聴いている感じ。2023/12/02
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