内容説明
ストーリー世界作りの目的はあくまでもストーリーを作ることです。それを直接にではなく、世界作りというワンクッションを置くことで、たやすく、できればスイスイとストーリーを作れるようにしたい、…という訳です。
虫のよいことを…と思いもしますが、ことさら「ストーリー世界」にこだわるのは、世界のほうが姿やカタチをイメージしやすいからです。一方のストーリーはというと、メモや箱書きを用いたとしても、姿のない、頭の中の作業と言えます。ならばイメージしやすい世界作りのトレーニングをすることで、ストーリー作りに役立てれば? そのほうがずっと分かりやすく、やりやすいのでは? 勝手ながら、そう考えることにしたのです。────(本書より)
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