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内容説明
「わたしはこれができません」「こんなことをやらかしました」――まるで丸腰で戦場を歩いているかのような感覚。でも、それは自分の中にずっとあったもの。カッコ悪くて、ありのまま。強がらない生き方のススメ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
51
「嫌なことを辞めて好きなことだけする」「もっと人に迷惑をかける」本書で伝えられる生き方を多分1番体現している権化(笑)だから、妙に納得してしまいます。心屋本最新刊。この生き方を実際にして炎上もしまくってかつ「こんなに軽くて自由で幸せ」と言える心屋さんは本当に凄い凄すぎる…!わたしも段々一歩ずつ踏み出していきたいけど、多分なりきれない…でもそれを、受動的ではなく「自分でしたいからしてる。選んでる」と自覚すればまずは良いのかなと思った。心屋流の生き方が比較的論理立てて書かれてあるので分かりやすいのが良かった。2018/10/18
おさと
7
再読。染みた〜。何があっても大丈夫なんだなあ。まずは開く、自分から。他の人になろうとしない、うん。大事。わたしはわたし。まるっとわたし。2019/05/17
おさと
5
染みる~。もう一回読もう。2019/04/29
Monsieur M.
4
読み始めてしばらくの間は「何だかいい加減なことばかり言ってるなあ」と思ったのだが、次第に、「なるほど、言いたいのは「他人がどう思うかなんてコントロールできるもんじゃないんだから、そんなことにはとらわれずに、取り繕うことなくありのままの自分をさらけ出しながら、自分が思うように生きろ」ということか」と、納得できるようになっていった。ただし、結果について引き受ける覚悟と、「うまくいかなくたって、怒られたって、大丈夫」という開き直りは必須。2018/10/18
おさと
3
あれ?読んでた。しかも2回も…。どんだけ忘れっぽいんだ私。ともかくこれも弱みで(笑)、ある世界へ!2023/04/17