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内容説明
かのP&Gに影響を与えたマーケティングの名著が遂に発売。コトラーなどのマーケティング主流派に異論を唱え、新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案する。コトラーを超える最新マーケティングの神髄。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
TATA
20
これも必要に迫られて一読。2023/04/23
くみ
19
マーケティングもブランディングも素人ですが差別化ってどうつけていくんだろうと思って手に取りました。ブランドロイヤリティはわずかな差で育つ。「より広く」が基本でクリエイティブコピーは説得力に欠けても売上効果が高い。従来は理性的か感情的かの択一だったが将来は感情的かつ理性的なコピーが受け止められるだろうとのこと。また「教える、説得する」型から「気づかせる」「想像させる」型へシフトするだろうとも。それでいて「買わない理由を与えない」コピーが求められる。受け手の感性も試されるような気がしました。2018/10/31
よっしー
11
本書の特徴は、ともすれば理論が先行しがちなマーケティングにおいて、エビデンスに基づいた理論の実践の重要性を説いていること。単に感性の問題とせず、これをすればブランドが成長する!と理論で言い切っているのは面白い。従来の理論を学ぶことも大事だが、変化していく世の中に対し新しい理論も常に必要になる。少し難解な部分もあり、メーカー等の事例も日本のものではなかったのでイメージしずらかったが、全体的にはわかりやすい内容だった。2025/10/04
スミノフ
7
購買頻度 / シェアを上げないと、ブランド力アップも何もないという、身も蓋もないけど大切なことを教えてくれた内容でした。2024/12/31
しにゃ
5
マーケティングは科学的に解説できる!といった内容の本なのですが…正直、理解がまったく追いつかなかった。パレートの法則は上位20%の顧客が売上の80%を作るという事で有名だが、実際は上位20%が占める売上は60%程度だというのを見て、自分の携わるサービスを見てみたらまさしく適用されていた。ただダブルジョバティの法則などはいまいち実感を感じず、マス広告を使うような本当に大きな市場で戦う業界にしか当てはまらないんじゃないかと思った。もっとレベルが上がれば理解できるようになるのだろうか…2024/06/06
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