内容説明
王より与えられる特権から、著作者の「もっとも神聖な所有権」へ。
現在も世界著作権界で相対立するアングロサクソン的概念とラテン的概念の違いは
精神的著作物を商品としてだけ見るか人格権も渾然として尊重するかの差である。
今日、アングロサクソン的な思想が支配的になりつつあるのはときの流れであるといえないこともない。
しかし、このようなときであるからこそあえて、著作権の発祥地であるフランスにおいてその思想と制度がどのように誕生し、発展していったかについてふりかえり、著作権の原点に立ち戻ってみたいと思う。
-
- 電子書籍
- ネパール語・カンボジア語・ラオス語版 …
-
- 電子書籍
- 玉屋一代 花火心中【単話版】 第11話
-
- 電子書籍
- 13DOGs(3) まんがフリーク
-
- 電子書籍
- 毎日の大人服 ナチュリラ別冊
-
- 電子書籍
- 大暗室