- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
人はそのステージごとに、必要な考え方とやり方が違います。
ステージが変わるときに「それまでうまくいったやり方」を捨てられるかどうか。
それが、人生を切り開き、心地よく生きていく分かれ道。
――そう説くのは、文字通り「行列のできるコンサルタント」として、経営者からエリートビジネスマン、主婦まで、幅広い依頼者たちから絶大な信頼を集める、椎原崇氏。
中卒でパチンコ店に入り浸るうちに、パチプロの師匠を得、多いときで月に200万円を稼ぐプロ時代を経て、飲食店経営で成功を収めたという異色の経歴の持ち主。
「人生のステージ」が激変するなかで、自身はもちろん周囲の成功者たちの「成功」と「心の幸せ」の相関を、独自の手法で徹底的に研究した椎原氏。その中で編み出した「自分の人生の本当の目的を知るコンサルティング」が、「一度受けただけでまさに人生が一変してしまった」と口コミで話題を呼び、今では「受けたくても受けられない伝説の個人コンサルティング」と言われています。
人は、今までうまくいったやり方を変えるのはむずかしいもの。でも一方で、「このままのやり方では、理想とする目標地点には届かないかも」という思いを抱く人も多いのではないでしょうか。
ステージを変えていくために、あなたがいま「捨てるべきもの」「見きわめるべきこと」「武器とすべきもの」は一体何なのか?
読めばそれがわかり、霧が晴れるように目の前の視界が開けること請け合いです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さと
75
必然 と言うしかないタイミングと内容でした。いきなり頭を揺さぶられて脳みそがぐちゃぐちゃになってしまったようだ。もう一度読んで、感想はそれからにさせてください。2018/10/06
あまね
25
椎原さんのブログを毎日楽しく読んでいます。お嬢ちゃまのオチビッタちゃんも、とてもかわいくて癒されます。その流れで、椎原さんの初著書を知りました。ブログで読んだことも含まれる内容ですが、本になると流れができるのが良いですね。中卒をネタにしてらっしゃいますが、とても頭の良い方だと思います。2018/09/01
kum
21
今の自分そのものを認めて、一歩前に踏み出す勇気をくれる本。「違和感」は人生のステージが変わる合図/罪悪感やもったいなさを感じても「これまでうまくいったやり方」「慣れ親しんだルール」を手放す/手放すものを見分ける方法は「喜びでやっているか」「もったいないからやっているか」/あなたをここまで連れてきたものが、あなたをあそこまで連れていくことはない/「嫌だ」はやめた方がいいけど「怖い」はやった方がいい/とりあえず「私はすごい」ってことにしておく。2019/10/10
おおたん
16
自己啓発本ですが、わかりやすく、手元に置いて、何か立ち止まった時に読み返したい本です。例え話で、ドラゴンボールが出てくるところが、同世代と感じ、わかりやすいです(笑)気になった言葉は、人生を変えていくものは「意識」と「環境」がある。嫌だはNO。怖いはGO。小難しい言葉を使わずに「新しい自分になるために、捨てることからはじめる」ことを教えてくれます。自己啓発本の入門書としてもオススメです。2020/08/10
もも
15
いつもメルマガを読んでいるので、すんなり理解できた。これまでうまくいったやり方を捨てることは勇気がいるけど、手放すと入ってくるのだそう。6つの「しんか」は初めて聞いてとても勉強になった。2018/08/27