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内容説明
成長を続ける人や組織は何をしているのか?
グロービスのトップが考え抜き、たどり着いた
100年後も通用する不変の方法論!
第1部では、組織や企業に於いて、創造に挑み変革を導くための「5つの原則」について解説。
第2部では、その技法を使って「日本を良くする」「地域を良くする」「文化・スポーツを良くする」実践例を紹介。
目次
はじめに
第1部 創造に挑み変革を導く5つの技法
第1章 可能性を信じ、志を立てる
第2章 人を巻き込み、組織をつくる
第3章 勝ち続ける戦略を構築し、実行する
第4章 変化に適応し、自ら変革し続ける
第5章 トップの器を大きくし続ける
第2部 5つの技法で社会を良くする
第6章 日本を良くする ――G1とKIBOWの挑戦
第7章 地域を良くする ――水戸再生プロジェクトと地方創生
第8章 文化・スポーツを良くする ――茨城ロボッツ、日本一を目指す!
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tatsuo Mizouchi
1
☆ 自伝?2018/11/27
しら
0
前半はいつ読んでも自分の身に置き換えられるくらいの粒度かつわかりやすい表現。 後半はちっと飽きちゃう。 あとがきは読み返したい!2022/08/18
ぴよぴよ
0
パッションに溢れた本。茨城ロボッツは依然としてB2だし、囲碁を取り巻く環境も好転しているとは言い難い。だが、行動することで何かを変えられるはずという生き方はとても勉強になる。2021/02/05
BMI-22
0
⚫経営:頭の中で描くこと、考え続けること。脳幹に染み込むまでとことん考える。⚫世界観と歴史観のなかで、使命(命を使う)を考える。⚫実践すべきは魅力的な場を作ること。トップが率先して楽しむこと。⚫異質と異質の融合→イノベーションの創出力が高まる。⚫やるべき仕事は「自分しかできないこと」「人がやりたくないこと」。⚫サーバントリーダーシップ。部下を助けられるリーダー。⚫意見の違いは、なぜ違いが存在する?の要因をとことん考え、埋める努力を徹底して行う。経済の繋がり→コミュニティへ昇華。⚫トップが能力を高め続ける。2020/03/15
Yuya Tachikawa
0
10 堀さんの本をいくつか読んでいるが、なんかこれはピンとこなかった。なんでだろうな。 堀さんのパッションはビンビン伝わってくるけど、自分の行動に落とし込めてないからかな。 #創造と変革の技法 2019/02/17