反グローバリズム旋風で世界はこうなる

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反グローバリズム旋風で世界はこうなる

  • 著者名:植草一秀【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • ビジネス社(2018/08発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784828419275

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内容説明

新潮流に乗り遅れるな!!
第1章 回復する世界経済 第2章 政治の地殻変動
第3章 中国基軸からFRB基軸へ 第4章 株価再躍動
第5章 中国・新興国・資源国の復活 第6章 トランプvsイエレン 第7章 日銀の完全敗北 第8章 アベノミクスの黄昏 第9章 TPPvs反グローバリズム 第10章 政府巨額損失と最強・常勝投資の極意。 巻末には注目すべき株式銘柄<2017>収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うじ

2
経済と市況を結びつけて解説している本は少ないが、本書の著者はいつも頭の中を整理させてくれる。2017/01/28

よねちゃん

0
この人はあんまりはっきり言わないね。 出している銘柄は普通のものばかり。2017/01/12

スプライト

0
2015-2016年の相場の流れを振り返ることができ有用。著者の指摘の通り、相場環境は底入れし、新たな大相場が到来するかもしれない。2017/01/09

gokuri

0
前半のこれまでの世界経済の動きの解説は、なかなか興味深い。しかし、後半の日本国内の話になってくると、なんとなく、説得力がなくなり、かつ、憂鬱になってくる。特に、日銀の失敗、GPIFの巨額損失の実態を示されると、このあとどのような混乱が起こる可能性があるか、想像に難くない。2016/12/23

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