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内容説明
本書を読み終わる頃には、きっと「書く→考える→わかる」が習慣化されていることだろう。と同時に、スピード社会を勝ち抜く“クリエイティブな頭”、そしてストレス社会でも決して折れない“タフな心”の持ち主になっている、昨日とは違う自分にきっと気づくはずだ。(「新版によせて」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まーちゃん
53
さいきん「私の頭、大丈夫?」と不安になることがよくある。副題の「超速脳内整理術」にも惹かれたんだと思う、それで予約したんだろう。多分。仕事のマニュアル作りとか、指導や引き継ぎをするつもりで話を聞いたり、ノートを書く、という話になるほどと思う。頭に漠然と浮かんでいる諸々を紙の上に書き出すと整理されるというのはやったりする。更に攻めの姿勢でノートを活用するという言葉に浮かぶ職場の人もいる。いや。でも。自分がコレを読んで何をどうしたいと思ったのかが思い出せない。その時点でアウトな気がする。ますます不安。2017/08/06
あゆ
46
頭の良さはノートで決まる 先生から借りた本。めっちゃ読みやすいしめっちゃわかりやすく、ためになった。この本,先生の書き込みとかがいっぱいあってより理解できた,あゆも頑張って実践してみよ!2021/06/15
かいゆう
27
「ノート」なので、子どもの学校でのノートの取り方の本かと思って借りたのですが、大人用でした(涙)確かに頭で考えているだけでは、なかなか考えがまとまらないし、解決に繋がらない。ノートに書き出していく事で、課題や問題点を客観的に捉えることができて、そこから選択肢を挙げ、解決策に繋がるという流れにすごく納得できた。「話を聞いて情報を得たら、その情報は使えないと意味がない」今年は研修会で学んだ事を他のスタッフにアウトプットしていく事を仕事上の課題としているので、講師の例え話をメモるというのはなるほどと思いました。2017/06/21
しん
26
ノートの6つのメリットや齋藤式ノート術10のメソッドなど、とても参考になりました。ノート術の本としては、とても良くまとまっている気がします。ノートの書き方ということよりも、ノートを何のために書くかというノート術の本です。2017/01/16
MIKI(magicrose)
20
"できない人は「ノート作り」にはまり、できる人はノートを「ワザ化」する" には思わず苦笑い。たしかに、成績の伸びない生徒ほど妙にノート作りにこだわる傾向があるかも。あと、今の20代の人は、"自分の問題点を人にさらす"のは苦手。学生を見ていても、"他人に弱点を指摘されることに慣れていない"と感じるというあたりは同感。学生が教育実習に行くと別人のようになって帰ってくるという話もなるほどそうかもと思った。「思考ノート」をベースに、齋藤孝流のワザを取り入れてみよう。2019/07/20
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