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内容説明
霞が関の役人に金を巻き上げられ、東電には廃炉費用を上乗せさせられる、公共料金という名の「税金」ばかり。知らないとずるずると払わされてしまう恐ろしい負担の正体待機児童の原因「巨大な保育利権」とは?日本人はいかに高コストの生活を余儀なくされているのか そもそも日本では税金と名前がついていないが、実際は税金ともいえる負担を国民に強いている! こんな日本にだれがした!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
30
★★ こんなことが!と腹立たしいことも多いけど、書き方が政府や官僚が悪いことを前提にしていて盛ってるんじゃないかと疑ってしまう。あと、結論が無責任に言い放ってる感じで、言うだけなら誰でもできると思ってしまう。2017/06/16
こも 旧柏バカ一代
16
徳川幕府から大日本帝国となって約150年。 官僚機構は、敗戦を経て色々と変わったが根幹は変わらず存続している。 その腐敗と歪みを見たような気分だ。 待機児童ゼロと謳いながら何もしない行政と既得権益者。義務教育は無料のはずなのに支払う費用。給食などはもっと安く出来るはず?大学の奨学金という名のローン。世界一高額な電気料金、高速道路料金、アフリカなみの下水道整備率。それら公共に寄生する天下りな公益法人。支払われない年金。江戸時代の農民以上の重税。そして貧困。取るべき処から取り支払うべき処に支払うそれが出来ない2019/08/17
roatsu
16
本書で述べられる事実通りであれば近い将来確実に日本は自壊するだろうと暗澹たる気分の読後感。全うな日本国民の暮らしを圧迫する見えない税金とそれを生み出す腐りきった官僚と行政、政治と二人三脚で罷り通る既得権層、そして怠慢な政治をシンプルな筆致で告発する。待機児童問題一つとっても正確な原因は知らされぬまま解決を望まぬ既得権者の狙い通りに時間が空費されていると知れるだろう。長年叫ばれてきた改革や規制撤廃は問題を根本から解決せずお茶を濁して温存・肥大させることに一役買ったパフォーマンスだったと今更ながら思える一冊。2017/05/01
りょうみや
10
税金と言うよりも、著者による官僚制を中心とした天下りや各種利権の日本の構造批判。保育所や教育機関の利権はあまり知らなかった。各役所の縄張り争いや、予算を多く獲得しそれを使い切ることが正義という考え方が根本にあることがあるということ。2017/06/27
T
3
p5 表にはなかなか出てこない「見えない税金」が、実は日常生活のあらっゆる場所に潜んでいるのだ。 p17 「子ども・子育て拠出金」は税という文言を使うことをたくみに避けている。 国民は税という言葉には敏感に反応するが、税という名称がついてなければ鈍感なところがある。 2019/03/07
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