- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
ベストセラー『そうか、君は課長になったのか。』『働く君に贈る25の言葉』から6年。働き方のプロ中のプロ、上司の鑑として絶大な人気を誇る佐々木常夫氏が、すべての悩める若手社員に向けて「組織を生き抜くためのコツ」「自分を伸ばす働き方」「上司との最高のつき合い方」「仕事に生きる情報術」そして「人生をより幸せにする知恵」をやさしく、わかりやすく、ときにきびしく説いた入社1年目から使える「新しい働き方の教科書」。
若手とのつき合い方に悩む上司も必読!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とよぽん
9
組織の中で働く、日本の多くの人々に向けて書かれた貴重な助言だ。働き方(仕事への向き合い方)、人間関係、時間やお金の使い方、情報活用の方法、仕事と家庭など5章に分けて、著者の経験を交えて具体的に述べている。働き始めの若い人だけでなく、いろいろな壁に当たって苦しんでいる人、この先の仕事に漠然と不安を抱えている人にも響く項目が、必ずある本。2017/04/09
hinotake0117
2
最近徐々に会社員生活に異を唱えフリーランスに…という論調も増えているが、まだまだ大多数の若者は会社員。 そんな若者向けに仕事基礎力を伝授してくれる書。 主体性、当事者意識をもって仕事に当たる。自らの人生は自らで切り開く。2024/02/26
atsuto.
2
漠然と仕事に不安を抱え、何かできないかと思い読んでみた。 なんとなく、仕事をするのではなく、はっきりと意志をもって進むことが必要そうだな。 何より、幸せになろうという意志がそもそもないと幸せにはなれないよなー。2017/11/19
takao
2
何でも1冊のノートに記録する。スケジュールとメモがわかれた手帳を使い、何でも書き、見直す。2017/10/28
smaphokids
1
「働く君に贈る25の言葉」もそうだったが、出てくる体験談が強烈。しょっぱなの「理不尽」の話が特にそう思った。2022/11/17