プロレス入門

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プロレス入門

  • 著者名:斎藤文彦【著】
  • 価格 ¥2,464(本体¥2,240)
  • ビジネス社(2018/08発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784828419077

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内容説明

鉄人テーズ、神様ゴッチ、人間風車ロビンソン、魔王デストロイヤー、呪術師ブッチャー、ファンク兄弟、ハンセン、ホーガン・・・・・・
日米プロレスの起源から現代まで150年以上にわたり幾多のレスラーが紡いだ叙事詩をレジェンドたちの生の声とともに克明に綴る「プロレス史」決定版。
キャリア35年のプロレスライター・フミ・サイトーが、幾多の取材、膨大な資料、レスラーへの貴重なインタビューをもとに記した「プロレス入門‐歴史編」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

U-Tchallenge

2
プロレス黎明期から近年までを膨大な分量でまとめられている一冊。入門なのではあるのだけど、これをいきなり読み進めるのはなかなか骨が折れるだろう。ある程度プロレスの歴史等を知っている者が読めばとても興味深く読み進められるだろう。この本を書く著者もすごいが、読了できる者も同じぐらいすごいのではないだろうか(笑)。2023/05/14

yoyogi kazuo

1
プロレス知識はまるでないので一から勉強しようと思い読み始めたが、途中から話が細かすぎてついていけなくなった。良書ではあると思う。2024/04/10

inaryoXD11

1
プロレス入門にはこのくらいは知っておけということか…。第1章:日本でのプロレスの歴史。第2章:ルーテーズ、カールゴッチ、ビルロビンソン、ダニーホッジ。第3章:スタンハンセンをはじめとする日本で活躍した伝説の外人レスラー。活字プロレス大好きなぼくはとても楽しく、エキサイティングに読みました。 第4章はプロレス世界史ということで、この本の半分の分量のアメリカのプロレス史、そしてWWEの現在。別の本にしてもよかったくらい。 最後に、下巻をお楽しみにとあります。まだ入門するためには学ばなければならないのか!2020/12/18

豊平川散歩

1
これは入門というよりも、プロレスの哲学書みたいなものだと思う。かなり研究してますね。自分が一番知りたかった、プロレスビジネスの起源みたいなことが、書いてあり勉強になった。プロレスの父マルドゥーンのことは初めて知った。また、アメリカマット界の殿堂入りの話しも感傷的だ。色々と八尾長呼ばわりされるが、素晴らしいエンターテイメントスポーツだて、改めて勉強した。2017/06/05

ロックスターKJ

1
評価:★★★★☆ 4点 文彦さんの週プロの連載、好きだったなぁ。2017/01/23

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