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内容説明
ほんとは、もっと、仕事って楽しい!
退屈な仕事をワクワクする仕事に変える物語
JOMO、日本交通、ルミネ、センチュリー21、ロッテリア
を手がけた柴田陽子のコンセプト発想術
■コンセプトを考えると仕事はこんなに楽しくなる。
与えられた仕事
⇒コピー取り、ゴルフコンペの景品を集めるなど
考えたコンセプト
⇒上司がストレスなく、安心して楽しく仕事できるように
結果
⇒みんなに信頼され、新しい事業を一人でまかされた
与えられた仕事
⇒ギャラ3万円でポスターを作る
考えたコンセプト
⇒行ってみたくなる、入りたくなる、また来たくなるためのポスター
結果
⇒みんなに感動を与え、約1000店舗を変えるブランディングをまかされた
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
15
読友さんご紹介本。すごいパワフルな人。気付き、考える力があるんだなぁ2014/06/30
ケイポン
5
★★★☆☆ コンセプトを考えると、人生はこんなに楽しくなる。JOMOや日本交通、ルミネ、センチュリー21、ロッテリアを手がけた柴田陽子のコンセプト発想術を、本人の体験談を通して紹介する。2023/10/09
歩美
4
ビレバンでこの本を見つけた時はこんな、ヒットを生む〜みたいな帯は付いてなくて、「コンセプトがあれば仕事はもっと楽しくなる」というフレーズに惹かれて購入。可愛い写真もたくさん入ってて、読めば明日からちょこっと前向きになれて、キラキラが増えるような、そんな素敵な本でした☆2014/02/17
光花
4
可愛くって読みやすい本。ただ、もともと恵まれた環境や才能の自慢話の自伝本とも感じた。2009/11/01
ジロ
3
柴田陽子の半生が書かれたエッセイ。 感覚が似ているのか読んでいて楽しかった。 いろんなお店を見てこうしたらもっと売れるのにとか自分だったらこんたお店作りたいとか。柴田さんの妄想はしっかりとしたターゲットを明確にしており実際に売れる姿がはっきりと想像できる。ブランド作りの極意が分かる。2018/09/15