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内容説明
「残業しないで成果を上げろ」はすでに10年近く言われ続けてはいたものの、この1、2年で本当に誰もが逃れられない命題になってきたのではないでしょうか。本書は、ビジネススキル、自己啓発本の元祖ブームを作った1人である著者が、満を持して書き下ろした「2018年版 ライフハック」の決定版です。
「時間」「情報収集」「片付け」「集中と発想」「チーム」4つの章に分けて、仕事のスピードを高めながら、質を上げるための100のテクニックを紹介します。Slack、Eight、Alexa、Apple Watchなど、まさに最新のビジネスツールを使った小ワザも入っています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
makio37
5
是非取り入れたい内容多し。「時間ハック」では<どんな状況でもYESで受け入れANDで関わる><残業ではなく前業>。「情報収集ハック」では<情報を増やさずスキーマを増やす><自分キーワードを持つ><問いの質で受け取る情報の質が決まる>。「集中と発想ハック」では<注目すべき色を決めて街中を見渡す><アイデアを三位一体等の要素で編集><抽象度を上げて関連話題でつなげる><非常識な未来からバックキャストする>。「チームハック」では<支援型リーダーシップ(目標設定・率先垂範・同僚支援)でチームを活性化>等。2019/02/24
masahiro1986
4
図書館本。時間、情報収集、整理、集中と発想、そしてチームという分類のなかで、仕事のスピードを上げながら、質を高めるハックについて。ざっくり読みだったが、ちょこちょこ参考になるところもあった。◯時間あたり作業量の計測から始める◯自分キーワードで選ばれる人になれ◯メモはフォーマット化する◯答えを持つな、問いを持て◯ワンポケットの原則2023/10/23
hiyu
4
もちろんすべてを取り入れることは困難なのだが、これはよいな、試してみたいなというものがあった。それだけでも十分。2020/10/16
miyatatsu
4
よくあるライフハック集です。ライフハックの本を読んでいる方は本書を読んでも既視感しか感じないと思います。2018/11/14
takao
2
・15分単位(タイマー:apple watchのブルブル、日付、時刻、イベント、温度、文字盤の右下にタイマーを設置) ・自分へのアポで作業時間の確保 ・メール(todoの代わり):アーカイブ、依頼は転送、その場で処理、時間がかかるのはスケジュールに入れてアーカイブ ・5割で提出、方向性を確認 ・オンライン秘書:kaori-san、月5000円(調べもの、電話での問い合わせ、予約)。デザインや記事作成はクラウドワークスなどのクラウドソーシング ・企画書作成は朝 2018/12/05