幻冬舎新書<br> 直江兼続とお船

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幻冬舎新書
直江兼続とお船

  • 著者名:鈴木由紀子【著】
  • 価格 ¥773(本体¥703)
  • 幻冬舎(2018/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344981096

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内容説明

秀吉にその才を見こまれ、家康に売られたけんかを買った上杉家執政・直江兼続。兼続を陰に日なたに支えた妻お船は、幼い我が子を残して主君・景勝の正室・菊姫とともに上洛、上杉家の奥をたばねる要となった。ふたりは関ヶ原合戦後、百二十万石から三十万石に減らされた米沢藩の財政をすくうため、高禄の自家断絶を決意する――。治水、青苧などの殖産、学問所の設立など藩の基礎をつくった兼続と、夫を助けすべてを上杉にささげたお船夫婦の清廉な生涯。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

JINKO@灯れ松明の火

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山形へ行った時に、記念に購入。小説「花に背いて」をより専門的な内容にしただけで、取り立てて新しい発見がある訳もなく、詳細になった分だけ読み難くなった様な気がする。2009/04/20

のりめぐ

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大河がらみで。大河の人物造形が無理してるなぁとしか思えない。お船は気っぷのいい女だよね。2009/04/19

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