スペイン語の世界

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¥1,760
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スペイン語の世界

  • 著者名:岡本信照
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 慶應義塾大学出版会(2018/08発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784766425338

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内容説明

世界の21ヶ国で公用語とされ、4億7,000万人以上の母語話者を持つスペイン語。
 いまやスペイン語圏はスペイン本国から、メキシコ、北中南米・カリブ海諸国へと広がりを見せながら、豊かな文化圏を築いている。
 なぜスペイン語は現在のような姿になったのか、世界にスペイン語はどれほどの広がりを見せているのか、過去から現在に至るまでスペイン語によるどのような書物があり、いかなる知的営みが育まれてきたのか――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

63
なんて豊穣なスペイン・クレオールの世界 くらくらする。 ウルグアイのポルトニョール、またはフロンテリーソ、スペイン語とポルトガル語の混成言語。やっぱりあの2つは混ざりやすいよね。 スペイン語史はラテン語の知識がいるな。 やや難しく感じはするが知的に面白かった。2022/01/17

サアベドラ

21
スペイン語学習者向けの副読本。内容はスペイン語の歴史と文学史(中南米含む)、基本単語の語源など。スペイン語で言語学や文学をやりたい学生向けに、知っておいてほしい知識をまとめました、といった感じの本。参考文献も充実。ちょっと歴史言語学に偏っている気がしないでもないが、スペイン語に興味があるならば目を通しておいて損はないと思います。個人的に興味深かったのは、合衆国で話されている英語の表現を直訳した混成スペイン語(スパニングリッシュ)。あと、巻末のラテン語からスペイン語への音韻変化規則まとめはとても役に立った。2018/09/07

singoito2

10
内容については他の方のレヴューがあるので贅言しませんが、スペイン語初学者の私にもとても刺激的で愉しめる一刷でした。一番最後のスペインやラテンアメリカの文学史は面白そうな本の目白押しで、さっそく本サイトの読みたい本にさっそく2冊、追加してしまいました。2024/01/16

はれ

3
学習のためではなく、単純にスペイン語に関連する歴史と言語の変遷を読む目的でした。結果、少しずつばらばらに持っていた知識や体験がつながる楽しさがありました。以前、中米の田舎で過ごした数年の異文化体験は、未知の知を実感させてもらう貴重な時間でした。そして、別の言語を学ぶ意味(そもそも国語を学ぶことは、そのベースか)を、自分なりに理解しました。(元々、英語を学ぶ必要性を全く感じでいない人間で、当然のようにスペイン語も英語も全く上達しませんでしたが、自分のどんな癖がまずいのかはわかったかもしれません^^;)2018/09/09

naoto

2
もっとスラスラ行けると思ったら、意外に時間がかかってしまった。それだけじっくり読んだ、ってことかな。スペイン語の歴史から読書案内まで、多岐に渡った感もあり。語学は勉強も大事だけど、まつわる話を知ると覚えやすくなるので、こういう本はどんどん読んでいきたい。2023/02/01

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