選挙干渉と立憲政治

個数:1
紙書籍版価格
¥7,700
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

選挙干渉と立憲政治

  • 著者名:末木孝典
  • 価格 ¥7,700(本体¥7,000)
  • 慶應義塾大学出版会(2018/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 2,100pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784766425307

ファイル: /

内容説明

立憲政治は機能していたのか?
第2回衆議院選挙(明治25年)における選挙干渉事件を徹底的に掘り下げ、
藩閥政府 対 民党の権力構造を剔抉する力作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

太郎

1
各章のはじめにとおわりにと、本のはじめにとおわりにのみ読んだ。 佐々木隆氏の論点に疑問を呈し、歴史上、政治上重要な点として、選挙干渉を想像することがおもしろかった。 一番の論点は政府から(もしくは天皇から)選挙干渉の要請があったのか否かについてである。末木氏は要請はあったとした。2025/07/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12961744
  • ご注意事項

最近チェックした商品