実業之日本社文庫<br> 十津川警部捜査行 北の欲望 南の殺意

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実業之日本社文庫
十津川警部捜査行 北の欲望 南の殺意

  • 著者名:西村京太郎
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 実業之日本社(2018/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408554303

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内容説明

殺されていたのは電車で出会った女だった! 十津川の同僚刑事・三田村は通勤の電車内でOLが襲われたところを助けるが、その後、荻窪で起きた殺人事件の被害者はそのときのOLだった。被害者の室内には地味な服と一緒に、派手なドレスやネグリジェが。彼女に隠された裏の顔を探るため、彼女の故郷・花巻へと向かうが、そこでは、驚くべき事件が起きていた北に南に十津川班が事件に挑む! 殺されたOLは魔性の女!? 傑作ミステリー集!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桂 渓位

5
短編集。目撃者たちは、十津川警部ではなく、犯罪の当事者達視点で話が進む、少し珍しい話でした。2020/09/27

かずさん

2
旅行中に読んだ。2019/08/02

ディープなつまみぐい

1
短編集。このぐらいの短編の方が2時間ドラマを観ているようで面白い。 ①北の女が死んだ、②目撃者たち、③ある女への挽歌、④南紀 夏の終わりの殺人 「南紀 夏の終わりの殺人」が一番良かった。南紀白浜の観光地を巡る古い作品のようで東京からプロペラ機で向かっているところも時代を感じた。2024/05/26

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