内容説明
ピョンチャンパラリンピック2018
女子スノーボードクロスLL1
銀メダル獲得! ! !
人生は、起きたことで決まるのではなく、
起きたことにどう対応するかで決まるのだ。
ラスベガス生まれの19歳の女の子を突然襲った細菌性髄膜炎。
昏睡状態での臨死体験。生と死の間をさまよいながら、
エイミー・パーディーは生きることを選んだ。
両足を失い、病気と闘い続けた彼女は、逆境をはねのけて
ふたたび自分の足で歩いた――
両足義足のパラリンピアン、魂の旅の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あじ
33
パラリンピックのメダリスト、エイミー・パーディー氏の自叙伝。苦難と思えることを転機に変えていく、彼女の描くヴィジョンは遥か地平線を飛び越える。強靭な生命の体幹を生き生きと語っていた。立派なことをやりとげるのは、自分だけに聞こえるささやきに耳を傾けた者だけだ。──ラルフ・ウォルドー・エマーソン◆次の一冊にお薦めする写真集「切断ヴィーナス」https://bookmeter.com/books/80037922019/10/31
Yuka
5
面白かった!なおかつ翻訳も良くてすごく読みやすかった!! Dancing with the starsという番組は知らなかったけど、読み終えた後にYouTubeでみてまたビックリ!両切であそこまでできるなんて… アスリートでありダンサーでありパラスポーツを振興する団体の経営者でもあり。幾度も困難を乗り越えながら前に進み続ける彼女の生き方は御涙頂戴な物語ではなく単純に1人の女性として憧れる姿でした。 本文中2ヶ所くらい、「パラリンピック」とあるべきところが「オリンピック」になっていたことがちょっと残念かな!2018/07/15
きよ
3
「義足になったことは、私の障害になるどころか、むしろ可能性を広げてくれた」とエピローグで綴るエイミー・パーディさん。TEDで彼女のスピーチを聞いて手に取った一冊。両足を失なっただけじゃなく、父親から肝臓移植を受けなければいけなくなるという困難の中、スノボーを再開し、マッサージ師としても再び働き始め、車も運転も運転できるようになった彼女には尊敬しかないです。しかも、ソチで銅メダル、ダンス番組で2位という結果も手に入れ、今では全米でも人気の講演家になった彼女の人生に、人間の生きる力を見せつけられました。2018/11/29
ひさくら
2
細菌性髄膜炎から両足を切断し、そこからスノーボーダーやダンサーとして大成功を収めるまでの物語。どん底から這い上がってくる圧倒的なメンタリティーに心打たれたし、ダンス番組〈ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ〉で第二位を獲得したときの踊りの描写は、生命力に満ちあふれていた。翼を得た著者の姿が目に浮かぶようでした。 ただ、アメリカ人らしいリア充描写が所々で挟まれて非常につらかったのでそこは読み飛ばしました。それが苦手な方は、冒頭を斜め読みして両足を切断するところから読んだ方が良いかもしれません。2020/04/19
uta
2
今、自分が置かれている状況を受け入れて、できる最善のことをする。 彼女の勇気と力強さを感じました。2018/04/05




