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内容説明
経営学の巨人、ドラッカー。
なぜ彼が日本に興味を持ち、来日したのか?
彼はいったい何を学ぼうとしたのか、ご存知ですか?
答えは、飛鳥時代に創業した金剛組を筆頭に、日本には長命企業が数多くあったこと。
もうひとつは、偉大なる資本家が存在したから、といわれています。
その資本家こそが渋沢栄一です。
渋沢栄一は資本主義の父と呼ばれ、大企業を500社以上も創ったことでも有名です。
本書で紹介する帝王學は、渋沢栄一ら明治の実業家たちが体系化した経済學です。
世界でも最初期に最大規模のマネジメントを完成させたのです。
失われた叡智である成功哲学を、現代に甦らせたのが本書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
5
学問とは自由への翼であり、未来の扉だという。この本のターゲットは、自分を磨きたい・成功したい・幸せになりたい人。学問とは人間がいかに生きていくべきか学ぶもので、帝王学は愛に満ち溢れ人々を救済するための学問だという。考える力が成功者には備わっており、そこには素直に学ぶ姿勢などが枝としてある。ライバルや5年後のビジネスの可能性などを思考トレーニングすることが学ぶ姿勢だ。現状を分析することで「気」を理解できる。そして、成功には、信と和が必要とのこと。2017/06/01
たけちゃん
3
失敗。時間がもったいないので次に進みます。2017/04/28
けんた
2
明治維新後の日本の指導者層の見方で、今の時代がどうみえるか?といった雰囲気の本。2017/06/20
てつてつ
1
本を読まないらしい大学生に読んでもらい、考えることが必要だと、こんなアプローチもある事を。2018/04/07
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