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内容説明
「1分」で片づけるなんてそんな無茶な、と思われるかもしれないが、要は考え方を180度ひっくり返せばいい。「この仕事を終えて時計を見たら1時間が過ぎていた」ではなく、最初から「この仕事にかけられる時間は1分しかない」と決めてかかるのである。仕事を1分単位で区切るとすれば、余計なことを考えている余裕はなくなる。「その間に何ができるか」という視点で、いきなり核心部分だけをこなそうとするだろう。多大な集中力を要するとともに、仕事の質や発想がまるで変わってくるのだ。ただし、実際に「1分」で仕事をこなすには、相応のコツと訓練が必要だ。そこでこの本では、「1分意思決定術」「1分プレゼン術」「1分発想術」「1分交渉術」「1分出会い術」「1分部下指導術」「1分メンテナンス術」「1分情報吸収術」など、1分で仕事を片づけるために今日からすぐ使えて、どんな仕事にも応用できる様々な「ワザ」を紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちぃ
21
訓練をすれば、1分間で資料のポイントを押さえることも、アイデアを出すことも、気持ちを切り替えることもできる。雑用をがんばる人はかならず報われる。2019/01/03
k66gunso0822
6
たかが、1分。されど、1分。「1分」という時間の使い方を見直せてよかったです。また、仕事を終えるのに1分以上かかったとしても、1分以内に集中力を高めることが大事だなと思いました。これからは、すぐに仕事にとりかかって決断して見通しを持ちます!!2012/02/12
こなゆき
2
「1分間」に集中して仕事の密度を濃くし、それを積み重ねて大きな成果を得ようということを述べた本。1分間にこだわるのは、身体感覚として長さを把握でき、集中すれば思ったよりも多くのことができるため。1分でやることに意義があることも書いてあるのだが、「スピードが大事」程度の印象になってしまい「1分間でやる」ということが付け足しのように見える部分もある。あまり重要な部分ではなかったが「金銭は、受け取る側は金額が誠意だと思うし、出す側は金額以外の部分で誠意を示そうとする」という一文にはとても共感できた。2011/10/11
むー
2
友人に勧められた作者の作品のうちタイトルに最も惹かれたのがこの『1分で大切な仕事を片付ける技術』です。 私は知らなかったのですが、斎藤孝という作者は有名のようです。 後輩も当たり前ですと言わんばかりにサッと名前を挙げるし、自分がいかに読書と無縁の人生を送ってきたか改めて感じました。 在学中により多くの本を読んで学びを得ていきたいと再確認しました。 2011/08/01
ひじり☆
1
注意も1分って大事!ダラダラダメでしょ(;´∀`)20分仕事、1分休憩メリハリ良い♪1分を無駄にしない。2014/12/06
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