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他に追随を許さない雑貨コレクターの森井ユカが、自らの原点「IKEA」をさらにさらに究極までディープに極めたコンプリートブック登場!IKEAの魅力がすべてこの一冊に。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆーかり
15
IKEAをぶらぶら見て回るのは好きだけど、著者は着て行く服の色にまで拘るほどの入れ込みよう。好きの度合いが違います。IKEA museum、カタログ表紙のセットがあってそこで写真撮影が出来るのは面白い。ムース(ヘラジカ)のミートボール、一緒に野菜もたくさん盛られていて美味しそう。リンゴベリー(コケモモ)のソースも美味しいですよね。チューブ入りのたらこkalles、ちょっと気になります。香港には小さなIKEAがあって、ミートボールも5個でHKD10(約140円)。それいいね。2018/09/09
きゅー
8
タイトル通り、イケアに関するマニアックな部分がぎっしり。森井ユカ氏だからこその一冊。一朝一夕で仕上げられるような本ではないわ。それにしてもイケアのコスト意識の高さには驚かされる。フォークリフトなどの車体には「¥4,500,000」といった購入価格が貼られているという。また、世界中で好評を得て生産数が増えた商品などは、売りはじめのときから半額くらいまで下がっているものもあるという。イケア・ジャパンの舞台裏、イケア創業の地探訪など、一般的なイケアガイドブックとは一線を画した内容。2020/11/02
チョビ
4
愛とはここまで深きものなのか。小説より奇なり!まあ、趣味が実益になった好例。オーサさんやたかぎなおこさん、辛酸なめ子さんがお好きな方にも読んで欲しいかな♩2018/09/11
ココアにんにく
3
『IKEA活動』に圧倒されました。IKEA弁当で驚いていたのに、次から次へといろんなことが飛び出してくる。IKEAmuseumやIKEAロゴマークの変遷初めて知りました。オープン初日に「駆けつけ隊」やボールプールで泳ぐなどIKEA愛が深くて広がりがあって…。なんだかIKEA活動したくなりました。2018/09/28
緑
2
濃い。好きで好きで、行って買って調べて、そしてまた前よりも好きになっているというIKEA愛。こんなに何かを愛せるなんてすごいな。2018/09/08
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