内容説明
池袋で資産家の中年男性が殺された。被害者は、自宅に現金を置き、隠す様子もなかったという。身内の犯行が推測されるなか、警視庁の郷刑事は、キャリア警部の志塚とともに捜査を開始する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雅
45
剣士らしく一本筋の通った主人公が好感的。コンビを組む女性キャリアのクセのある感じもなかなか面白かった。被害者の人物像を掘り下げていくような捜査も嫌いじゃ無い2020/03/27
シアン
6
「捜査流儀 警視庁剣士」という作品の続編…かな。読み始めて、あれ?と思って、登場人物の名前が同じだと気付いた。前作でもそうだったが、剣道の話が随所に出てくるのが気になるし、タイトルからは身分を偽っての潜入捜査という感じがするが、潜入というほどのものでもなく、警察小説としては物足りない。2018/10/29
だいゆー
3
(^^2018/08/28
あいちょ。
2
図書館。 シリーズ2作目。 2019/10/12
みろ
2
郷とのかんけいありだな。一気に読んだ。面白かった。志塚おもしろい!頑張れ~(^▽^)/2019/09/01