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内容説明
5万部突破のロングセラーをリニューアル!
2009年に発売された旧版は、多くの図版を交えながら、実際の商品開発の手順に沿った解説を行なったことで、「すぐに役立つ」との高い評価を受け、累計5万部を超えるロングセラーとなりました。
新製品開発と既存商品育成とに分けて、マーケティング業務の進め方を解説したのはもちろん、一般的な製品に用いられる「4P」に加え、サービス業などに向けては「4C」などの手法も説明。「定量分析」や「定性分析」のポイントも紹介しています。
さらに新版では、事例を最新のものに変える、新たな手法を解説するなど、現在の状況にあわせた改訂を行ないました。
とくにWEBマーケティングの記述をより充実!
スマホやタブレットの普及など、WEB環境の変化に伴い、この分野のマーケティングは大きく変化しています。
「フリーミアム」「サブスクリプション」「カスタマージャーニー」など、急速に広まっているマーケティングの考え方や手法についても詳しく解説しました。
企業の企画・広報・PRなどの担当者以外にも、マーケティングに興味のある方すべてにおすすめしたい1冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
篠田イツキ
4
全てこれでわかる、系は大体の場合かなりの上澄みをささーっとすくったもので大概物足りないのだが、きちんと体系的に説明してあった。とりあえず迷ったら戻ってくるに値する一冊だと思います。2019/03/05
minzu78
1
マーケティングのノウハウって奥が深くて面白い。どれだけ適切にフレームを使い分けて、ターゲティングしたり、効果検証できるかが大事なんだと思う。これだけ、ノウハウが言語化されているにも関わらず、売れない商品が五万とあるのは、様々なフレームの使い所がとても難しいということかも。自分の仕事にも素人なりに活かしつつ、いろいろ試してみたい。2023/08/12
はなの飼い主
1
お仕事用。2019/12/27
Kreutzer
0
マーケティングの目的は、商品とお金のハッピーな交換を実現すること。ということで、新商品の開発や既存商品育成のために使える4Pや4C、STPなどマーケティングの基本的なフレームワークが学べる本。もちろんフレームワークを学ぶだけでは意味はなく、どんどん実践してみるのが大事だろう。2024/02/03
めぐぽん
0
採用に活かしたく、マーケティングの基本からの勉強用。自社の採用業務に当てはめた時は◯◯と、インスピレーションがわきつつ、イチから見直してみようと思いました。2023/10/09