中公新書ラクレ<br> 歳を取るのも悪くない

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中公新書ラクレ
歳を取るのも悪くない

  • ISBN:9784121506276

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内容説明

長生きは喜ばしいことのはずなのに、人生百年といわれてもまるで希望が持てないのはなぜ? これからの人生に不安がいっぱいの小島さんが、傘寿を迎えた人生の先達、養老先生に率直な疑問をぶつけます。私たちはいつまで働き続けなければいけないの? 今の仕事は自分に合っているの? なぜ自分の気持ちをわかってもらえないの? 夫婦関係ってこれでいいの? 今とは少し違う景色が見えてくる、幸せに生きるためのヒントが満載です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いっちゃん

6
絵画,映画,観察対象の虫,見てどう感じるかは,その時々で異なり,いつも同じではない。違うことに気付き,わかる,それが年を取る醍醐味であると養老氏は言う。それに,今考えても仕方ないことは考えない。例えば,死んだ後のことは考えない,考えるのは残された人でいい。今この時を全力で生きることが大事である。世の中には,これまで全力で生きていない人は,こんなはずじゃなかったと,文句ばかり言って,それを人や社会のせいにする,そういう生き損ないの人が,現代社会では増々増えているという,全くそのとおりだと思う。2018/09/08

fukui42

3
「満員電車で友達はできない」「参勤交代制にすれば、田舎も活性化して、病んでいる都会の人たちが新たな人生を手に入れられる」「結婚は脳の計算ミスってぐらいに思えばいい」と、わかりやすい話も多かった。計算ミスねえw。お二人の息の合った対談(構成が上手いのかも)もまあよかった感じです。2020/07/12

Kenji Nakamura

3
ふむふむ🐈❗️2019/10/17

紙狸

3
18年刊行。養老猛司さんとエッセイスト小島慶子さんの対談。養老さんを「思慕」すると公言する小島さんが、様々なテーマを振る。養老さんは時にそれに乗り、時に乗らない。たとえば恋愛については、「僕は男女関係というのは基本的には扱わないの」とかたくなだ。常識に異をとなえる養老節が聞ける。新卒の就職内定率が高いことについて、「いいような悪いようなニュース」と言う。「だって若い人が既存の社会に易々と組み込まれるわけでしょ。結局、いまある社会が変わらないということを意味しています」と。賛成できなくても、刺激は受ける。2019/02/14

まさえ

3
シャルルボネ症候群って初めて知ったので、難しそうだけど今度「幻覚の脳科学」も読んでみようと思います。國分さんの「中動態の世界~」も読んでみようと思います、こっちも更に難しそうだけど^^;2018/07/15

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