内容説明
なぜ教師はいくら残業をしても月8時間分の残業代しかつかないのか?
過労死ラインを越える教師が続出しているのはなぜなのか?
原因である「給特法」の問題を明らかにし、
教師がブラック残業から具体的にどう抜け出せるかの道筋を示した1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴーたん
3
カバーなしに読むのがちょっと恥ずかしいタイトル。教育大で教えている学生が教師になりたがらないためこの本を書いたそう。教職はなかなかブラックで、基本部活の顧問に全員就くため定時に帰るのは仕組み的に不可能。ただ先進的な取り組みをしている学校や自治体はあり、18時以降は留守番電話にする、部活に休養日を設けるなどしているところも。国立大の附属学校でも公開研究会はやめるなどの取り組みに目からウロコでした。公立の先生向け。私立学校はいかに生徒を長時間預かり面倒の良さをアピールするか合戦…働いてる人の身が持たないよ…。2018/06/24
BECCHI
2
サラリと読めたが、内容は法律やデータからしっかりと裏付けされた話が書いてあり、納得できる内容だった。学校を変えていくのも大事だけど、自分の手段も賢く変えていく必要があることを感じた。指導要録を子どもに書かせるという話は、なるほどと思ったし、やってみたいと思った。もちろん、そのまま取り入れるつもりはない。自分なりに工夫していこうと思う。自分から行動していくことが大事だよなぁと思うことができたし、行動しようとやる気をもらった。2018/07/07
tako888
1
「ああ、そうですか」という感想しか、今はない。2019/01/21
Koki
1
学校における働き方改革は、「日本が生き残る」ために必要だから行われていること、働き続けられる環境の整備が子どもを増やすことにも働き手を増やすことにもつながってくることを学んだ。多忙感は、教職員の年齢構成が二極化していて、異年齢教職員集団の対話を活性化するために、『学び合い』を推奨しているという主張に一理あると思った。2019/01/05
らんまる
1
題名で共感して読了。もちろん無駄な事ばかりが仕事として残り削除されないまま新しい仕事が増えるのでこのような現象が起きている。働き方改革が、間違いなく教育の現場に手をつけてくれるのなら、この本に書いてあるような方法で放課後の時間を生み出すしかないのだろう。また、職員室の環境というのもほんと大事だ。小さな世界で、どうやって上手くやるかは年代別の役割認識が必要不可欠だと改めて実感した。2018/09/16




