内容説明
自殺の名所・樹海の中心に佇む、曰く付きのコンビニで、25歳のフリーター・袴田は夜勤バイトを始めることになる。
幽霊を信じない彼だが、ひとりでに動く自動ドア、防犯カメラに映る人影など、次々に不可解な現象に遭遇する。
屈強なオネエ、腐女子、無口なイケメン――クセの強い先輩たちとともに怪異へ巻き込まれていくうちに、彼はやがて、この店へ“招かれた理由”を知ることになり……。
恐怖とコメディが交錯する、夜勤ホラー&ヒューマンドラマ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
miroku
23
コメディかと思いきや、結構切ないホラーだったりする。2019/03/10
きたさん
16
樹海近くにあるコンビニを舞台にした、霊が見えてしまう系小説。内容としてはラノベ、と言ってしまっていいと思う。言い切るのに躊躇してしまうのは、最終的にお行儀のいい教訓的なお話になってしまったから。せっかく登場人物のキャラが立っているのだから、もっとはっちゃけさせてもよかったのに。そういう点ではアニメやマンガにすると、いい具合にバランスが取れて見やすくなるかも。2018/10/29
りんご
12
わかりやすいキャラクターの設定でサクサク読んじゃいます。樹海付近のコンビニで心霊現象と戦います。最後は全員野球。1人はみんなのために!みんなは1人のために!めでたしめでたし。2019/09/14
モワノー
11
樹海のそばのコンビニで夜勤。これだけ危害を加える幽霊がいて、時給1300円は割に合わないかも。 キャラが濃くて面白い2019/10/18
fuyo
7
タイトルと表紙の雰囲気から想像した話と全然違った。ホラーである。青春だけど、割とちゃんとホラーである。心霊ものの様相(冒頭)から、アクションホラーばりの流れ(八雲)を経て後半は映画のような展開(クライマックス)になり、怖いだけではない面白さもある。キャラクターもすっごい個性的だし。この一作だけだともったいないくらい。そして、怖さより、OLさんとのエピソードと、竹中くんの優しさが何故かとても切ない作品でした。2019/07/13




