内容説明
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我が子が発達障害とわかった親は子どもの成長の節目で悩み続けるものです。どこに相談すればよいか。小学校はどう選ぶか、通級学級、特別支援学級、通級指導教室か。高校・大学のことも心配……。本書では、早期療育、就学相談や特例申請の活用法、入試に利用できるシステム、新しいタイプの高校、大学や職場での支援態勢など、幼少期から就労までの進路選択をアドバイス。子どもの成長とともに使える保存版です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
目次
第1章 子どもの将来をみすえた進学先を考える
第2章 幼少時代から子どもを療育する
第3章 小・中学校への進学は親が道筋を示す
第4章 高校への進学がもっとも重要
第5章 就労につながる生活習慣を身につける
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココユキ
3
親の不安はとにかく「先が見えない」ことだと感じています。ざっとでも、将来に進むことが可能な道があることを知るのはとても助けになります。こういう前情報を持っていれば、担任の先生へも相談しやすくなると思います。願わくば進路先がもっと多くなりますように。2015/10/23
Asakura Arata
2
就学前のこどもの進学先に関しての意見だって、本人に聞くべきだと思うが。2010/12/26
てんきゅ
1
いろいろな支援が載っているが、実際に親身に支援してくれる所は少ない(個人的には出会った事はない)。今の時点では、法律が出来たのでやってるだけ。2017/03/26
おたおたママ
1
図書館で目にとまって。そうそう進路の見通しほしいです、と。知的の遅れない子メインの内容かな。でもザックリ知れたし、出てきた制度について居住区はどうかな?と調べながら読めたのでよかった。2016/12/14
みるこ
1
正念場は高校から。子供に無理をさせない。本人の希望、幸せを一番に考える。進路を選択するときにはもう一度読もう。2013/11/26
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