内容説明
ラブボール部って何!?
全国のコアなお笑いファンが待ちに待った、バッファロー吾郎A、渾身の青春小説が登場! マイナースポーツ「ラブボール」をもとに繰り広げられる、息もつかせぬ爆笑青春群像劇。 キングオブコント2008王者が、「コント小説」という新しいジャンルを打ち立てた!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
太陽の塔
2
★★☆☆☆ 小説と言うかコントに近い一冊。設定や展開などはお世辞にも上手くはないけど、ひとつひとつの言葉選びなどは、やっぱバッファロー吾郎の世界観そのまま。芸人さんの小説は普段の笑いと違う感じのが多いけど、この本はいつもやってるお笑いをそのまま出した感じで潔かった!2010/10/19
Tom Ham
1
読了。図書館にて借りました。お笑い芸人『バッファロー吾郎』の木村さんが書いた本だったので手に取った。たぶんこないしてネタを作ってるんやろなぁと言う感じが小説を透かして見えた気がする。おもしろく読めた。内容よりも途中にはさまれる「木村感」が心地よかった。2013/02/25
テッシー
0
芸人が書いた小説に惹かれて購入。要所要所に芸人らしい小ボケが挟まれていてクスッと。内容はスポ根的で、青春もありの読みやすい小説でした。ただ、個人的に感情移入はあまり出来なかったです。。。2017/05/15
Ano
0
※1.5 読みたい本と本の間に読む、休憩として一冊。2011/05/29
ブリトー
0
中原昌也と大槻ケンヂのMIXという印象。ちゃんと愛すべき一冊です。