内容説明
誘拐された人質を発見するにはカラスの後を追え? バラバラ殺人事件を解く鍵はリスの生態? 密室殺人犯を教えてくれるのは馬? 警察犬ハンドラー原友美が頼りにするのは、大学の先輩である白井旗男。東京郊外の「動物屋敷」に隠棲する天才動物行動学者が、知られざる動物の習性に関する知識を武器に、次々と難事件を解決する新感覚ミステリ! 二人の決め台詞は「動物は嘘をつかない!」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
134
動物が絡むミステリー短篇集で7つの話が収められています。結構視点はいいと思われるのですが解決方法がややゆるい感じがしました。主人公の両親の話なども絡めているのですが、あまり必要ない気もします。最初に読んだカラスの話が一番印象に残りました。解決が安易過ぎる感じがするのでもう少し話を膨らませてくれればと思いました。2018/09/13
papako
44
ちょっと気になっていたのをセールで。動物の行動から犯人に辿りつくというストーリーは無理あるだろうと思いながらも面白かった。けど主人公の関西弁がダメだ。上司にタメ口だし、変な関西弁だし。なんかのキャラ付けなんだろけどそこは飛ばして読んでしまった。カラスってそんな録音で呼ばれるんだ。いくら26階とはいえ、盗んだ絵を外から見えるように置いておくかなぁとか、警察犬ほとんど活躍ないし。けどまぁ楽しめました。2024/07/12
ぽろん
35
サクサクと読了。題名から興味を覚えて、お持ち帰り。引きこもりの元動物行動学者を社会復帰させるべく、せっせと事件解明の手助けに駆り出す警察犬ハンドラーの友美。彼女の大阪弁も味があり面白かった。どうか、彼女の恋心が実ります様に!2018/03/14
み
29
感想を読んで気になった作品。う~ん、ご両親の件にムリを感じて…、と白井さんと友美さんのキャラがちと苦手でした。いろんな動物の能力には(@_@)カラスと馬が賢いのは知ってたものの、他の動物には、へへ~って感じ。2018/07/18
ちょん
21
動物の生態特徴を生かしたお話で面白かったけど、大好きな法医昆虫学とかのシリーズに比べるとちょっと薄い(笑)でも動物好きには新たな知識が増えるような感じでうれしい、1冊🎶 穴ウサギの習性は涙がちょちょぎれました🐇2019/05/12




