ともだちドロボウ

著者名：のぶみ【著】

講談社（2018/08発売）

• ISBN：9784065124949

内容説明

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おいら、ともだちドロボウ。「ともだち」ってやつが、だいきらいさ。どいつもこいつも、なかよくしやがって……。そうだ！あいつらのともだち、みんなぬすんでやろう！おとしあなにとじこめてやろう！　みんなが、ともだちをぬすまれてかなしんでいると、ふしぎなことがおこりました――。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[馨]

ポチョムキン、アホみたいな顔と連呼されていたなあ。ポチョムキンに連れて行かれた子供同士が友達になるには想像出来ました。ポチョムキンが友達を盗む理由、ポチョムキンの過去が分かった時ちょっぴり切ない。最後はハッピーエンド。いじめがテーマなので子供も大人も読んだら良いと思います。

2022/06/19

[雨巫女。@新潮部]

《本屋》ともだちドロボウを増やしてはいけない。絶対に

2018/08/16

[おはなし会 芽ぶっく]

「強く優しい心を育む」絵本

2022/11/11

[らんどるる]

図書館本。ポチョムキンというモグラ？ハリネズミ？は、ともだちがいなくて、ともだちがいる人を妬んで、ともだちを盗んで（引き離す？）しまう。でも、そうなった理由は…いじめ。最初はなんだコイツ！と思わせられるが、なるほど。（5分ちょっと）

2019/10/01

[どりゆき]

小１長男:「連れてったらかわいそう(>_<)」友達おらんとおる相手がうらやましいもんね(´・ω・｀)

2018/10/05