日本経済新聞出版<br> ホールシステム・アプローチ 1000人以上でもとことん話し合える方法

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日本経済新聞出版
ホールシステム・アプローチ 1000人以上でもとことん話し合える方法

  • ISBN:9784532317294

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内容説明

たくさんの参加者を巻き込んで、アイデアや知恵、ビジョンを引き出す、まったく新しい対話・会議手法であるホールシステム・アプローチのやり方、考え方、実践例を紹介した手引き書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Shohei I

3
ワールドカフェ・AI・フューチャーサーチ・OSTについての解説本。 対話のやり方の幅を広げたくて読みましたが、どの形式にも共通しているのは「適切な問いを立てること」。 参加者が話したくなるような力強い問いを立てれるよう、語彙力も増やしていきたいと思います。2018/04/07

mamaru

2
ひとが集まり、対話して、前に進む。未来を拓くための話し合いの手法を解説。戦いではなく多様性のある知恵を持ち寄り、新しい未知のアイデアを作り出すための場作りやテーマ設定のコツ。実際に参加しながら読むと、もっとわかりそうだね。2015/01/07

Ixy

2
AIやワールドカフェなど、コンパクトにまとまっている感じでわかりやすい。2013/08/07

Kahon

1
ホールシステム・アプローチとは、できるだけ多くの関係者が集まって自分たちの課題やめざしたい未来について話し合う大規模な会話の手法の総称。 ダイアログベースであること、ポジティブ発想、会話を通して新しい知識が生み出されていると認識すること、自主性や自律性を重んじること。 学習する組織であること。ストーリーテリングで組織。個人の強みを発見する。全体シェアの時間を設けること。 議題が扱う範囲を明確にすること。話し合いばかりでなく、コーヒーブレイクなどの時間も大事にする。その時間からアイデアが出てくることもある。2019/11/06

ぺんぎん

1
システム思考の説明がわかりやすかった。 以下、備忘録。 システム思考とは、私達を取り巻く環境が複雑さを増していく中で、様々な要素の相互関係を明らかにしていくことで全体像を把握し、解決方法を見つけ出そうとする手法。2014/09/30

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